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鬼滅の刃OP、紅蓮華から学ぶ人生の価値について

どうも、フカヤです。

ちょっとブームは過ぎ去りましたが、
一時期社会現象になる程の勢いがあった鬼滅の刃

2年くらい前のコロナが流行する前後で
爆発的に人気になったのを覚えています。

僕は鬼滅の刃は漫画で全巻読破した訳なんですが、
アニメ版の主題歌でもあるLisaさんの『紅蓮華』

アニメを見たことが無い僕でも
飲食店のBGMとかで流れてたりとかしょっちゅう使われたりしてて
流石に覚えましたよね。

Spotifyで一時期ずっとリピート再生していました

しっかりと流行りには乗らせていただくスタイルやらせてもらっています。

何だかんだ流行りには一回乗った方が女の子との会話で活きてきますしね。ハマるかハマらないかは置いといて。一回乗ることに意味があるのです。

まあ今回のテーマから少し逸れそうになるのを強引に戻して、
今回はこの『紅蓮華』の歌詞で、

「あーこれ、めっちゃいいこと言ってるなー」

って思う箇所がチラホラあり、
それを僕の体験談を交えながらお伝えすることで
今現状燻ってる人に勇気を与えられると思ったので

今回紅蓮華の歌詞と人生を好転させるために
大事な視点を絡めながら話していこうかなと。

以下、歌詞


強くなれる理由を知った 僕を連れて進め

泥だらけの走馬灯に酔う こわばる心
震える手は掴みたいものがある それだけさ
夜の匂いに空睨んでも
変わっていけるのは自分自身だけ それだけさ

強くなれる理由を知った 僕を連れて進め

どうしたって!
消せない夢も 止まれない今も
誰かのために強くなれるなら
ありがとう 悲しみよ
世界に打ちのめされて負ける意味を知った
紅蓮の華よ咲き誇れ! 運命を照らして

イナビカリの雑音が耳を刺す 戸惑う心
優しいだけじゃ守れないものがある? わかってるけど
水面下で絡まる善悪 透けて見える偽善に天罰
逸材の花より 挑み続け咲いた一輪が美しい

乱暴に敷き詰められた トゲだらけの道も
本気の僕だけに現れるから 乗り越えてみせるよ
簡単に片付けられた 守れなかった夢も
紅蓮の心臓に根を生やし この血に宿ってる

人知れず儚い 散りゆく結末
無情に破れた 悲鳴の風吹く
誰かの笑う影 誰かの泣き声
誰もが幸せを願ってる

どうしたって!
消せない夢も 止まれない今も
誰かのために強くなれるなら
ありがとう 悲しみよ
世界に打ちのめされて負ける意味を知った
紅蓮の華よ咲き誇れ! 運命を照らして

Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/lisa/gurenge/

https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/lisa/gurenge/

こちらのサイトから歌詞を引用させていただきました。

・・・・・・・・・

さて、、何回も何回も聞いているとはいえ、
心に響くものがありますよね。

>夜の匂いに空睨んでも 変わっていけるのは自分自身だけ それだけさ

これ。

ぶっちゃけ自分が何かしら辛い時とか痛い思いした時とかって

「あいつが悪い」
「なんで俺だけ」
「周りがおかしい」

と、ついつい思いたくなるし、
僕自身もそういった他責思考になっていた頃がありました。

が、悪いのは全部
間違ってるのも全部自分
周りがおかしいんじゃなくて、自分がおかしい。

東京喰種の名言でこういうのがあります

「この世の不利益は全て当人の能力不足」

例えば

・女の子にラインを送ってもそっけない返信ばっかりされる。そのくせイケメンにはなびくし何で俺に対しては塩対応されるんだよ、、

・周りの奴らが喋ったら会話が盛り上がるのに、俺が喋るとシー―ン見たいな空気感になる

・カースト上位の奴が俺に対して半分イジメみたいな扱いをしてくる。別に何かしたわけでもないし、ただ大人しくしているだけなのに。なんでだよ。他の誰かでも良かっただろ。

・モテる奴がやってる振る舞いとか、いじりとかボケとかを真似しても「なんだこいつ」みたいな目で見られる。全く興味を持たれる気配もない。

はい、全部僕が実際に経験したことです。

こうなると辛すぎて、さすがに自暴自棄になりそうになりますが、
それもこれも、全部自分が悪いんですよね。

まあ厳密に言えば、本当に全部自分が悪いわけでは無いんですが、
マインドとしては全て自分の責任と捉えるのは忘れてはいけないなと感じます。

結局、

他人のせい
周りのせい
この世界のせい

に、しても現実は一向に変わってくれない。

だから意味がない。本当に何も意味がない。本っっっっ当に何の意味もない。

そして周りに責任転嫁したツケはどんどんたまっていって、
そのまま人生進んで行くと最終的に何かしらの形で自分に返ってくることになります。

そのツケは人生終盤に何も持たない自分の無力さと過去をやり直せない大後悔に
嘆いたりすることかもしれないし、

周りの人から疎まれ迫害され、
深い闇に落ちて再起不能ルートになったりするかもしれません。

最近話題の暴露系の人が暗殺者に狙われて平穏な日常が一切なくなり不安と恐怖におびえる毎日を送っていたり

元首相を暗●して人生一発ゲームオーバー、自分も周りも誰も得しないコトをしてしまったり

そういうルートを辿る、かもしれません。

つまり他人や周りを変えようと思っても無理なのです。本質的に意味が無いのです。

変えられるのは自分だけ。

逆に言えば自分を変えれば、世界も勝手に変わるのです。

今まで不遇なイベントしか振ってこなかった世界が一変し、
自分に対して優しくなり、心からの幸福感を感じることが出来ます。

自分を価値ある人間に仕立て上げようと努力することで
好きな人に好意を持たれるようになって好きなだけ時間を共有することも出来ますし、

休日は仲間とゴルフだったり飲みだったりに行って楽しい一時を過ごせたりと充実した日常になったりもします。

世界を変えるにはまず、自分が変わるしかないのです。

モテも一緒。

女の子に好かれたかったら、自分が変わるしかないのです。

女の子は悪くない、全て自分の弱さが招いた結果だから。

今は辛い現実ですが、諦めずに粘り強く努力していくことで、世界が変わる日はやってきます。

>世界に打ちのめされて負ける意味を知った

己の弱さを知ったという事ですね。

何かしら挑戦をして、負けて、負けて、負けて、を繰り返して

臨界点を越え、そこで初めて負ける意味を知った。

本気を出せば自分は凄い奴なんだ。
自分は特別な人間なんだ

と思っていたけれども、そんなことは無かった。

認めたくなかったけど、認めるしかなかった。

本当に自分はちっぽけな存在、何も持たない無力な存在。

ただ、それを認めることで、
初めて開く扉があります。

認めない限り次のステージには進めないのです。

自分を変えてモテる

そのためには、まず己の未熟さを知る事。

でも自分の未熟さなんて見たくない。

ホントの自分を見て無力さを感じたくない。

プライドが邪魔をする。

だからこその敗北が必要。

己の弱さを認めざるを得ないほどの強い敗北感を味わうこと

それこそが、あなたを本当の意味で

・凄い奴
・特別な存在

にさせる劇薬なのです。

>逸材の花より 挑み続け咲いた一輪が美しい

これなんですよね。

結局天才なんてつまらない訳です。

いや、もちろん憧れますよ。僕も天才に憧れていた人生でした。

けど、冷静に考えてみて、

やれば何でも出来るし、何でもこなせる、不自由など何もない。

そんな人生に何の価値があるのかって話です

結局ボロボロになって、失敗と後悔を繰り返して、それでも諦めずに泥水すすって這い続け、

それでいてようやく、やっと、やっと、目標を達成した人生の方が自分としても周りから見たとしても価値があるわけです。

そんな人生だからこそ、かけがえのない財産と思ってるし、
天才には決して手に入らないような大事なモノが得られると思ってます。

仮に僕が元々顔立ちが良く、トーク力鬼で、空気も読めるし気遣い完璧、当然女子にはモテモテ

そんな奴を見ても、誰にも、誰にも、誰にも、勇気も価値も何も与えられないのです。

不遇・苦労は人生のスパイス

あなたの人生を引き立てる調味料なのです。

今は分からないかもしれない。

けど、それでもいい。

やり続けていれば、
きっと、きっとこの言葉の意味を分かる日が来るから。


									
																		
									
																		
									
									
									
【無料】1ヶ月で狙った女性を確実に彼女にする、口説きメソッド伝授セミナー

初めまして、フカヤと言います。

僕は26歳にして経験人数100人超え、

マッチングアプリで与田祐希似の可愛い子から電話だけで告白されたり、

会社で10人中10人が可愛いと言うような子を彼女にしたりしてきました。

そして恋愛活動で培ったコミュ力を活かし

同窓会で会った同級生から、LINE聞かれまくり、スマホ画面が通知で埋まるくらい遊びに誘われるようになったり、

会社の美人の先輩に休憩室で「今度家来てよ♡」とこっそり言われたり

上司や同僚とすれ違うたびに雑談を振ってくれるようになって、仕事や昼食の時間が待ち遠しくなったり

ありのままの自分を受け入れてくれる親友ができたり

恋愛と人間関係の悩みが完全に無くなりました。

…ですがこのようなことを言うと、めっちゃ怪しいですよね笑

「元からイケメンなんでしょ?」

「学生時代から人気者だったんですよね?」

と、会ったことのない人には言われます。

けど、元々は友達の作り方すらよく分からず、居てもいなくても気付かれない透明な空気のような存在で、女性からも男性からも全く愛されない孤独な生活を送っていました。

・中高の入学式で、1軍グループに入るものの、会話が噛み合わず2週間くらいしたら疎外されてイジメの対象になる

・そして下のグループの人たちの輪に入るものの、そこでも少し会話が噛み合わないのに加えて、1軍のやつとつるんでいたプライドから少し見下して接していたため仲間外れにされて居場所が無くなる。

・発達障害気味で、人が言ったことをよく聞き逃して何回も質問してしまい、悪気はないのに、相手を不快にさせてしまう。

他の人の気持ちや考えていることが全く分からなくて、関わるのが怖い。関係を持つのが怖い。

・初対面の人と話すと頭が真っ白になってしまう、ぎこちなくなってしまう

・気の合う友人が0だったため、休みの日は退屈感を紛らわすために録画した深夜アニメを見てたが、夏休みとかは頭が腐るんじゃないかってくらい無限に暇でしょうがなかった。

・躁鬱のような状態がずっと続くため、気味悪がられて人が離れていく

・そんな自分のことを理解してくれる存在が0で、小学生からずっと孤独感が頭から離れない。

…という風に、コミュニケーション能力の低さによって、めちゃくちゃ嫌な扱いだったり、思うような関係を男女問わず築くことができず、生まれてからずっともやもやした生きずらさを抱えていました。

そんな僕でも8年間の恋愛活動を経て自信とコミュ力を付け、昔の自分では想像も出来なかった可愛い子と安定的に関係を持てるようになりましたし、それによって人間関係の悩みから払拭されて世界が快適になりました

後天的にモテるためには

『正しく恋愛を学ぶこと』

が必要不可欠です。

恋愛も結局のところ学問です。受験や部活のように、しっかり学べば誰でも一定の成果を出すことが出来ます。

僕がどのようにして、『男とも女ともコミュニケーションが取れない』コンプレックスまみれの状態から、変われたのか?

そんな僕の8年間の恋愛活動の集大成とも言える

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