どうも、フカヤです。
突然ですが、あなたは家族との関係性は良い方でしょうか？悪い方でしょうか？
というのも、僕はどっちかと言うと悪い方でした。
父親が過保護タイプ
母親が育児放置気味タイプ
の板挟み状態の幼少期を過ごしました
弟と妹がいるんですが、
母親はそっちにかまって僕に対しては特にって感じ。
夕食僕だけ出さないとか
話しかけてもめちゃくちゃそっけないとか
大学時代に3年くらいLINEブロックされるとか
一応最低限の生活自体はあるんですが、
客観的に見て弟や妹と比べて明らかに差はありました。
多分あんまり可愛くなかったんでしょう
それに対して父親は逆。
過保護気味の感じ
割と何でもかんでもやってくれる感じの人でした。
家が貧乏だったので何かを買う系の事はあんまりありませんでした。
だからゲームとかカードとかも幼少期にあんまり買ってもらえなかったため
学校とかで遊戯王の話が出た時に、
シンクロ召喚がーとか、Dヒーローとかがーとかって遊戯王の話が出てきても
「？？？？？？？」
って感じでした。
また、小学校の頃は死ぬほど習い事に通わされたため、家に帰ってくるのがいっつも８時とか９時くらい
だからその当時のアニメとかの話になっても例外なく
「？？？？？？？」
って状態になってはて何のこっちゃ状態。
「らせんがん？？？しゃりんがん？？？はい？？？」
って感じ。
WiiとかPSPとかが発売されて
「これ欲しい！！」
って頼みこんでも何かしら理屈をこねられて買ってもらえず。
数年前に奇跡的に買ってもらったゲームキューブを何回も周回して遊んでいました。
これ
最初から始める→全クリ→リセットして最初から→全クリ→リセットして最初から…
っていう一連の流れをずっと繰り返してました。
新しいゲームを買ってくれないから暇で暇で仕方ないわけです。
一個のゲームを10回は周回して全クリしていました。
途中からいかに速く全クリするか？
という事をテーマにゲームを進めていました。
でも学校の同級生とかはWiiとかPSPとかを普通に買ってもらって
やり込んでいるから話について行けません。
学校とかでゲームの話になっても当然の様に全く話しについて行けず
「フカヤの家ってゲームキューブしかないんでしょ？ｗ」
とかってバカにされるわけです。
僕がバカにされるのも傷つくっちゃ傷つきますが、
これって家が貧乏であることをバカにされてるようで
めちゃくちゃ悔しかった思い出があります。
でも変に反論してもボコボコにされるだけなので
ずっとヘラヘラしてるくらいしか出来ませんでした。
あと、僕の実家って５０ｍ先くらいに、いとこの家があるんですが、
たまにそこに遊びに行くとゲームがずら―――ってあるわけですよね。
家が金持ちだから何でも買ってもらえるし、
遊戯王とかデュエマとか山のようにあるわけです。
家が金持ちの他に、そのいとこ
顔がいいし、コミュ力も高いし、スポーツも出来るし、頭も良いし。
もう全てを持ち合わせているわけですよね。
天は二物を与えないって言いますが、
余裕で二物も三物も与えまくっているわけです。
当時の僕は勉強自体はまあまあできましたが、
スポーツは人並み程度、コミュ力は激低、顔デカいし顎もしゃくれてたし
もうね、いとこが羨ましくて仕方なかったです。
「何で俺はこの家に生まれたんだろう。」
って自分が生まれてきたコト自体を呪いました。
だって家貧乏だし、コミュ力低いし、顔も良いわけでは無いし、スポーツでキャーキャー言われるわけでもないし、いじめられるし。
大していとこは正反対
本当に生まれてからずっと人生が苦痛でした。
まあそんな感じだから更にコミュ障をこじらせるわけです。
親にも中高の時に友達がいなさ過ぎてめちゃくちゃ心配されました。
「あんた学校で話せる友達いるの？」
図星すぎて胸を鋭い刃で貫かれるようなことを言われるわけです。
小さい頃からずっと大人しい奴だったのですが、親からも
友達いない、コミュニケーション能力が低い
みたいな感じのイメージを持たれて、そういうレッテルを張られるから
ますます喋れなくなります。結局言い訳ですが。
で、20歳の頃にそんな自分に心の底から嫌気が差して、
モテるようになりたいと決心し、恋愛活動に取り組みます。
経験人数100人超えたり、
No.1キャバ嬢や銀座クラブ嬢や、芸能系美女を口説き落としたり
割とそれっぽい成果を出すことは出来ましたし、
女の子と話す時も別にオドオドしたりキョドることなく
普通に話せるようになりました。
が、
家族の前だと別
昔の自分に無意識に戻ってしまいます。
まあそれは親が昔、僕に貼った”コミュ障” ”大人しい”というレッテルが起因して
そのレッテルの通りの自分を演じてしまいます。
女の子の前ではモテそうな人格を出す。
けど親の前だと昔に戻る
そんなのを繰り返していると薄々気づいてきます
「あれ、これ俺女の子に困らなくなったけど、ぶっちゃけ人生が変わったわけじゃ無くね。」
「ただ女の子を口説く能力が身に付いただけで素は非モテなだけじゃね？」
「だって現に親の前だと昔の俺に戻るじゃん、じゃあこれって人生全体が変わったって言うえなくね」
「てか俺このままの親との関係がズルズルいって親が死ぬときになって後悔しそうだな」
そう直感的に思いました。
だからこそ僕は、
親の前でちょっとずつ親以外の顔を見せるようになりました。
最近ここ行ったとか
誰と遊んだとか
女の子とこういう所行ってとかホテル行ってとか
こういうことがこの前あってとか
最初は抵抗感しかなかったですがちょっとずつ開示していきました。
初期の方はもちろん親もびっくりしてました。
前に3万くらいする服を買ったことをLINEで親に”敢えて”報告した時、
突然電話がかかってきて
「お前何そんなのに金使ってんの？」
って電話越しにブチギレられました
時には、
「キャラ変した？」
って言われて心にぐさって来ましたが
構わずやり続けました。
その結果どうなったかと言うと
「お前、意外とおもろいなｗ」
「あ、大学行ってホントに変わったんだな」
みたいな感じのイメージになりました。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、自分をさらけ出すことで、
親と普通に話せるようになりました。
そうすると親以外とのコミュニケーションにも変革が起きます。
人間、親とのコミュニケーションが一番の核だったりするので、
そこを改善すると、変な後ろめたさが無くなります。
「ホントは俺こんな感じじゃないのに、、」
「もっと俺は暗い人間なのに、明るく振舞ってて自分自身気持ち悪い、、」
そういった感情が消えて、
初対面の人とも一瞬で仲良くなれたり
友人にもっと素をさらけ出して好かれるようになったり
女の子と話しても本当の自分を知られたくないといったキモさが無くなって更に堂々と喋れるようになったり
親とのコミュニケーションを改善したことで、
親以外のコミュニケーションの質も劇的に向上しました。
昔は親を少し恨んでいましたが、今ではそんなことは無く、めちゃくちゃ仲良いです
途中で絶縁を切り出したりもしました
結果的に絶縁はしませんでしたが、
絶縁をしようとした自分は本当に愚かだったなと思います。
まあ本心を言えばもっと昔から
もっと小さい頃から仲良い関係を築きたかったですけど
過ぎ去ってしまったことは仕方ありません。
現に今では関係が良好になって親にも感謝できるようになったのですから。
俺の事を産んでくれて、ありがとう
初めまして、フカヤと言います。
僕は26歳にして経験人数100人超え、
マッチングアプリで与田祐希似の可愛い子から電話だけで告白されたり、
会社で10人中10人が可愛いと言うような子を彼女にしたりしてきました。
そして恋愛活動で培ったコミュ力を活かし
同窓会で会った同級生から、LINE聞かれまくり、スマホ画面が通知で埋まるくらい遊びに誘われるようになったり、
会社の美人の先輩に休憩室で「今度家来てよ♡」とこっそり言われたり
上司や同僚とすれ違うたびに雑談を振ってくれるようになって、仕事や昼食の時間が待ち遠しくなったり
ありのままの自分を受け入れてくれる親友ができたり
恋愛と人間関係の悩みが完全に無くなりました。
…ですがこのようなことを言うと、めっちゃ怪しいですよね笑
「元からイケメンなんでしょ？」
「学生時代から人気者だったんですよね？」
と、会ったことのない人には言われます。
けど、元々は友達の作り方すらよく分からず、居てもいなくても気付かれない透明な空気のような存在で、女性からも男性からも全く愛されない孤独な生活を送っていました。
・中高の入学式で、１軍グループに入るものの、会話が噛み合わず２週間くらいしたら疎外されてイジメの対象になる
・そして下のグループの人たちの輪に入るものの、そこでも少し会話が噛み合わないのに加えて、１軍のやつとつるんでいたプライドから少し見下して接していたため仲間外れにされて居場所が無くなる。
・発達障害気味で、人が言ったことをよく聞き逃して何回も質問してしまい、悪気はないのに、相手を不快にさせてしまう。
・他の人の気持ちや考えていることが全く分からなくて、関わるのが怖い。関係を持つのが怖い。
・初対面の人と話すと頭が真っ白になってしまう、ぎこちなくなってしまう
・気の合う友人が０だったため、休みの日は退屈感を紛らわすために録画した深夜アニメを見てたが、夏休みとかは頭が腐るんじゃないかってくらい無限に暇でしょうがなかった。
・躁鬱のような状態がずっと続くため、気味悪がられて人が離れていく
・そんな自分のことを理解してくれる存在が０で、小学生からずっと孤独感が頭から離れない。
…という風に、コミュニケーション能力の低さによって、めちゃくちゃ嫌な扱いだったり、思うような関係を男女問わず築くことができず、生まれてからずっともやもやした生きずらさを抱えていました。
そんな僕でも８年間の恋愛活動を経て自信とコミュ力を付け、昔の自分では想像も出来なかった可愛い子と安定的に関係を持てるようになりましたし、それによって人間関係の悩みから払拭されて世界が快適になりました
後天的にモテるためには
『正しく恋愛を学ぶこと』
が必要不可欠です。
恋愛も結局のところ学問です。受験や部活のように、しっかり学べば誰でも一定の成果を出すことが出来ます。
僕がどのようにして、『男とも女ともコミュニケーションが取れない』コンプレックスまみれの状態から、変われたのか？
そんな僕の８年間の恋愛活動の集大成とも言える
『１ヶ月で狙った女性を確実に彼女にする、口説きメソッド伝授セミナー』
をLINEコミュニティ登録者限定で配布しています。
