どうも、フカヤです。
あなたは話が上手い奴って聞いてどんな特徴を思い浮かべますか？
「ガンガン自分から話して相手を楽しませることが出来る人」
「面白いボケを言ったりして空気を盛り上げることができる人」
「相手が不快にならないイジりをして楽しませることができる人」
「女の子の話に共感して相手の心を開かせることができる人」
ざっとこんな特徴があるんじゃないかなと思います。
まあ学生時代から顔以外でモテている奴って
大体こういう特徴ありますよね。
でもモテる奴が”こういう事”やってるから言って
「なるほど、、てことは俺も同じ事すればモテるんじゃね。。？」
と思い、自分も真似してみた結果、
普通に女の子から変な人を見るような目で見られたりとか、
鬼滑りして白い目で見られるハメになりました
余裕で2000回は経験しましたｗ
あいつだと上手く行く、
けど自分だと上手く行かない
「なんでやねん。なんであいつがボケたりいじったりすると女の子は楽しそうに笑ったりするのに、俺だとちょっとえ？みたいな感じの扱いされんねん。。」
と当時は意味不明でした。
でもまあ今になってみて思うのは、
別にそれって”あなた”という存在そのものがダメとか
そういった生まれつきの才能のような
不変のものが原因で上手く行かなかったのではなく、
『境界線』
を知らないからなんですよね。
これは、相手と自分との心理的な境界線です。
パーソナルスペースと言い換えてもいいかもしれません。
こちらの単語なら聞いたことある方もチラホラいるんじゃないでしょうか？
目には見えないんですけれども、
人には自分の境界線があります。
「ここまでは近づいてもOKだよー！」ってゾーン
「これ以上は入ってきたら嫌だからあんまり入ってこないでね！！」ってゾーン
この境界です。
で、この境目が鮮明であればあるほど
コミュニケーションが円滑に進みやすいです。
反対にコミュニケーションが苦手な人はこの境界線が
鬼のようにぼやけている状態
この境界線がぼやけているからこそ
ひょいって境界線を踏み越えて地雷踏んだり、
逆に「もしもう一歩踏み越えたら境界線を踏み越えるんじゃ、、？」
みたいな感じに怯えて１ｋｍ先くらいでウロウロ何かしてるため
その人の記憶にすら残らない。
のどっちになります。
で、この境界線がはっきり鮮明な奴ほど、
境界線ギリギリまで近づいて自分をアピールできるから
相手にとっても印象に残るし、「お！」ってなる。
距離感近いのに、なぜか心地いいって感じる。
けどどうしてもこれって感覚的なものだし、
相手との関係性とか出会いの場とか状況によっても
この境界線の大きさって変わってきます。
例えば
・親友の紹介で前々からどういう人なのか話を聞いていた男
・道でいきなりナン〇パしてきた男
この2人だったら絶対に境界線の大きさって違うだろうなってのは
感覚的に分かると思います。
前者だったら親友伝えで特徴とかを聞いてるから
信頼感とか安心感があって警戒心が緩まり境界線の範囲が狭くなりますし、
後者だったら「え、いきなり道で知らん人が声かけてきた、怖ッ！」
てなるから警戒心MAXになって境界線が大きくなる
というのは容易に分かるかと思います。
他の要因の一例としては、
毎日会えば会うほど、単純接触効果で警戒心が薄まって
好感度が微量ながら一定レベルまで上がっていくので
境界線の範囲は徐々に狭まっていきます。
そんな風に境界線は
状況、状況によって変動することが分かったのは無いでしょうか。
で、ここで問題なのは、
この境界線を
感 覚 的 に
捉えられないと、
あなたのコミュニケーション能力が上がらないってこと。
事前にテンプレのようなトークをしたとしても、
境界線が偶然にも合致した人とは最初そこそこ仲良くなるかもしれません
が、境界線が合致しない人とは毛嫌いされるという運任せゲームをすることになります。
まあ奇跡的に境界線が合致したとしても
テンプレトークをしている限り関係を往々にして踏み越えたりするので
すぐに関係性が破綻する可能性が高いです
じゃあここで疑問に思うのが、
「どうすれば、この境界線が分かるようになるのか？」
という事。
それは、
「コミュニケーションでの成功と失敗を繰り返す」
事しかないのです。
そもそも境界線はその人によっても違います。
陽キャタイプの女の子だったら初めから境界線は狭いですが
陰キャタイプの女の子だったら初期の境界線は割と広め
更に自分の見た目が怖いのか優しそうなのか
自分の喋り方が高圧的なのか穏やかなのか
どういう状況で女の子と出会ったのか？
マッチングアプリ？ 職場？ 学校？ サークル？ 飲み会？ 紹介？
知り合って何日目？ 初日？ 1週間？ それ以上？
その間コミュニケーションはどのくらいした？
どのくらい相手は心を開いた？
それらによっても違ってくるため、
要は境界線の大きさを決める変数が鬼のように多いのです。
つまり、
どうしても感覚的なものになってしまうわけです。
だから女の子と上手く話せた時に
「あ、こんな感じの感覚で喋ると上手くいくな。
このタイプはこのくらいの境界線そうだな」
と成功を分析して
更に仮説を立てて自分の中での感覚的な境界線を明確にしたり、
逆に失敗をして、
「あ、このくらいの感じで話すと境界線を踏み越えるのか、
じゃあ次はもっとグイグイいかずに抑えめで喋ってみるか」
とか試行錯誤をしたり、
そうすることで、話しただけで相手の現時点での境界線が分かるようになり、
職人芸かのように相手に合わせてチューニングをすることができるのです。
想像の通り、
一朝一夕では上手く行きません。
絶対に、ぜっっったいに、努力が必要になります。
けど、だからこそ威力が絶大だし、
今やマッチングアプリという神器が世にあるため、
いくらでも試行回数を積むことができるのです。
これをリアルの人間関係で成功と実践をやったとしたら
リアルコミュニティを破壊し尽くしかねないですし
ストリートナンパをコミュ障の状態でやったとしても、
声をかけてもすぐに無視されってのを繰り返し、
負荷の割に、喋る時間(＝経験値)が圧倒的に少ないため
境界線を縮める感覚が身に付きません
だからこそマッチングアプリ
ストリートナンパよりかは心理的な抵抗が少なく取り組みやすいかつ、
相手ともある程度話し込むことができるため、
割とリアルの人間関係や恋愛でも応用の効く、
高い経験値が積めるから境界線を理解するのに凄く便利な訳です。
初めまして、フカヤと言います。
僕は26歳にして経験人数100人超え、
マッチングアプリで与田祐希似の可愛い子から電話だけで告白されたり、
会社で10人中10人が可愛いと言うような子を彼女にしたりしてきました。
そして恋愛活動で培ったコミュ力を活かし
同窓会で会った同級生から、LINE聞かれまくり、スマホ画面が通知で埋まるくらい遊びに誘われるようになったり、
会社の美人の先輩に休憩室で「今度家来てよ♡」とこっそり言われたり
上司や同僚とすれ違うたびに雑談を振ってくれるようになって、仕事や昼食の時間が待ち遠しくなったり
ありのままの自分を受け入れてくれる親友ができたり
恋愛と人間関係の悩みが完全に無くなりました。
…ですがこのようなことを言うと、めっちゃ怪しいですよね笑
「元からイケメンなんでしょ？」
「学生時代から人気者だったんですよね？」
と、会ったことのない人には言われます。
けど、元々は友達の作り方すらよく分からず、居てもいなくても気付かれない透明な空気のような存在で、女性からも男性からも全く愛されない孤独な生活を送っていました。
・中高の入学式で、１軍グループに入るものの、会話が噛み合わず２週間くらいしたら疎外されてイジメの対象になる
・そして下のグループの人たちの輪に入るものの、そこでも少し会話が噛み合わないのに加えて、１軍のやつとつるんでいたプライドから少し見下して接していたため仲間外れにされて居場所が無くなる。
・発達障害気味で、人が言ったことをよく聞き逃して何回も質問してしまい、悪気はないのに、相手を不快にさせてしまう。
・他の人の気持ちや考えていることが全く分からなくて、関わるのが怖い。関係を持つのが怖い。
・初対面の人と話すと頭が真っ白になってしまう、ぎこちなくなってしまう
・気の合う友人が０だったため、休みの日は退屈感を紛らわすために録画した深夜アニメを見てたが、夏休みとかは頭が腐るんじゃないかってくらい無限に暇でしょうがなかった。
・躁鬱のような状態がずっと続くため、気味悪がられて人が離れていく
・そんな自分のことを理解してくれる存在が０で、小学生からずっと孤独感が頭から離れない。
…という風に、コミュニケーション能力の低さによって、めちゃくちゃ嫌な扱いだったり、思うような関係を男女問わず築くことができず、生まれてからずっともやもやした生きずらさを抱えていました。
そんな僕でも８年間の恋愛活動を経て自信とコミュ力を付け、昔の自分では想像も出来なかった可愛い子と安定的に関係を持てるようになりましたし、それによって人間関係の悩みから払拭されて世界が快適になりました
後天的にモテるためには
『正しく恋愛を学ぶこと』
が必要不可欠です。
恋愛も結局のところ学問です。受験や部活のように、しっかり学べば誰でも一定の成果を出すことが出来ます。
僕がどのようにして、『男とも女ともコミュニケーションが取れない』コンプレックスまみれの状態から、変われたのか？
そんな僕の８年間の恋愛活動の集大成とも言える
『１ヶ月で狙った女性を確実に彼女にする、口説きメソッド伝授セミナー』
をLINEコミュニティ登録者限定で配布しています。
