どうも、フカヤです。
かくかくしかじか
という漫画、読んだことあるでしょうか?
この漫画、漫画と言えどバカには出来ません。
継続的な努力の大切さや積み重ねの重要性について気付かされます。
まあそういうのって言われなくても分かってるわって感じだとは思うんですが、
ついついだらけてしまったりサボってしまったりとかってありますよね。
そういう時にこういう感じの本を読むとエネルギーが爆発して
「あああ!!!やるか!!!」
と言った感じにモチべUPに繋がるのでオススメです。
てか普通に読み物として面白いし、
それでいてかつ学びになります。
やっぱり恋愛活動しているとどうしても
自分の成長って実感しづらかったりすると思うんですよね。
「会話力を鍛えるために色んな人に話しかけてみたりするけど、実際に成長している感じがしない。。」
「結局モテとかコミュニケーションって才能じゃね?って心のどこかで思っている。」
とか、自分が今やってる努力が信じられなくなり、
本当はこれやっても無駄なんじゃ、、ってついつい思ってしまう。
まあ僕もそういう時期があったのですごく気持ちは分かるんですが、
そういう時って別に1回2回とかじゃなく、何十回、下手したら100回以上心の中に湧き上がってくるんですよね。
そういうメンタルがブレて落ちている時にこそこの漫画を読んでみて欲しいです。
では簡単にどういう話なのかお伝えしますと
この漫画は林明子さんという方が実際に体験したストーリー。
林明子さん(以下アキコで統一)は幼い頃から漫画が好きで、
高校生の時に美大を志望しようとします。
昔から絵自体は描いていましたが、
受験するなら、とクラスメートに誘われて
地元の絵画教室で絵の勉強をすることになります。
ただそこの先生が昭和の教育を彷彿とさせるような
昔ながらのスパルタ教師で、
「めっちゃヘタクソやんけ!!!」
「描け!!描け!!!とにかく描け!!!!見たまんま描け!!!」
と竹刀でビシバシ叩きながら指導します。
多分今の時代だったら速攻で通報されて問題になっていると思います。
割とその教室に通ってる人みんなに対してこんな感じ。
質より量スタイル
これって一見効率度外視の超絶燃費悪い努力に見えますが、
実はめちゃくちゃ成長する上で有効なんですよね。
僕が恋愛活動始めたての頃はとにかく経験値が少なすぎたんで
マッチングアプリで女の子ととにかく電話を繋げて会話をしていました。
1日5人とかは全然電話するし、
1人の女の子に対して長くて6時間以上電話していました。
さすがに夜が明けてその時は朝までやってました。
またマッチングアプリだけではどうしてもマッチした数によって
電話できる人数が限られてしまうので、
当時斎藤さんでずーーーっと電話し続けていました。
ただもちろんすぐには成長は感じません。
斎藤さんでは会話して5秒くらいでブチって切られる経験を少なく見積もっても100回はしてきましたし、
マッチングアプリである程度メッセージのやり取りをして
信頼関係を構築した人に対しても電話して3分くらいで切られてその後ブロック・・・
という流れを経験したことがあります。
さすがに心が折れそうになりましたが、
それでもとにかく量・経験値を最重要視してやってきました。
結果、今となっては普通の人よりも繊細に人の感情の動きや心が読めるようになりましたし、
「外資系営業マンやってるでしょ?」
「話すの上手くない?笑」
と何人にも言われるようになりました。
努力は量か?質か?論は昔からありますが、
初期の頃は圧倒的に量をこなすのが良いです。
質を極めるのは、量を最大限やった後が良いのです。
というか最初から量を捨て質重視でやろうとすると
大して上手く行きません。
そういう人って大体、
無駄なことしたくないとか
効率的にレベルアップしたいとかって考えてると思うんですよね。
そういう風に思うこと自体は否定しないし、
もちろん僕も効率化とかは大好きなんですが、
そもそも論、最初から効率的にやるのは無理なんですよね。
量を経験して無駄なことをするから、徐々に効率化されてくる。
無駄なことを無駄なことだと心の奥底でハッキリと自覚できるから
無駄を省くことが出来る(=効率的よく出来る)のです
最初から効率化を目指そうと思ったら、
無駄なことはしていないかもしれないけれど、
結果的に『無駄な時間』を多く費やした
という事になるパターンが殆ど。
そんな感じでかくかくしかじか全5巻なのでサクッと読めてオススメ。
メンタルが落ちた時とかに読むと
一気に全回復します。
元気な時に読むのと、
落ち込んだ時に読むのとでは
多分感じ方が違いますw
それでは
初めまして、フカヤと言います。
僕は26歳にして経験人数100人超え、
マッチングアプリで与田祐希似の可愛い子から電話だけで告白されたり、
会社で10人中10人が可愛いと言うような子を彼女にしたりしてきました。
そして恋愛活動で培ったコミュ力を活かし
同窓会で会った同級生から、LINE聞かれまくり、スマホ画面が通知で埋まるくらい遊びに誘われるようになったり、
会社の美人の先輩に休憩室で「今度家来てよ♡」とこっそり言われたり
上司や同僚とすれ違うたびに雑談を振ってくれるようになって、仕事や昼食の時間が待ち遠しくなったり
ありのままの自分を受け入れてくれる親友ができたり
恋愛と人間関係の悩みが完全に無くなりました。
…ですがこのようなことを言うと、めっちゃ怪しいですよね笑
「元からイケメンなんでしょ?」
「学生時代から人気者だったんですよね?」
と、会ったことのない人には言われます。
けど、元々は友達の作り方すらよく分からず、居てもいなくても気付かれない透明な空気のような存在で、女性からも男性からも全く愛されない孤独な生活を送っていました。
・中高の入学式で、1軍グループに入るものの、会話が噛み合わず2週間くらいしたら疎外されてイジメの対象になる
・そして下のグループの人たちの輪に入るものの、そこでも少し会話が噛み合わないのに加えて、1軍のやつとつるんでいたプライドから少し見下して接していたため仲間外れにされて居場所が無くなる。
・発達障害気味で、人が言ったことをよく聞き逃して何回も質問してしまい、悪気はないのに、相手を不快にさせてしまう。
・他の人の気持ちや考えていることが全く分からなくて、関わるのが怖い。関係を持つのが怖い。
・初対面の人と話すと頭が真っ白になってしまう、ぎこちなくなってしまう
・気の合う友人が0だったため、休みの日は退屈感を紛らわすために録画した深夜アニメを見てたが、夏休みとかは頭が腐るんじゃないかってくらい無限に暇でしょうがなかった。
・躁鬱のような状態がずっと続くため、気味悪がられて人が離れていく
・そんな自分のことを理解してくれる存在が0で、小学生からずっと孤独感が頭から離れない。
…という風に、コミュニケーション能力の低さによって、めちゃくちゃ嫌な扱いだったり、思うような関係を男女問わず築くことができず、生まれてからずっともやもやした生きずらさを抱えていました。
そんな僕でも8年間の恋愛活動を経て自信とコミュ力を付け、昔の自分では想像も出来なかった可愛い子と安定的に関係を持てるようになりましたし、それによって人間関係の悩みから払拭されて世界が快適になりました
後天的にモテるためには
『正しく恋愛を学ぶこと』
が必要不可欠です。
恋愛も結局のところ学問です。受験や部活のように、しっかり学べば誰でも一定の成果を出すことが出来ます。
僕がどのようにして、『男とも女ともコミュニケーションが取れない』コンプレックスまみれの状態から、変われたのか?
そんな僕の8年間の恋愛活動の集大成とも言える
『1ヶ月で狙った女性を確実に彼女にする、口説きメソッド伝授セミナー』
をLINEコミュニティ登録者限定で配布しています。