どうも、フカヤです。
先日友人にバスケに誘われてやってきました。
学生時代バスケ部に所属していて小五～大学までやってきたわけなんですが、
流石にもう何年もやってないんでかなり体がなまってるわけなんですが、
まあでも久々にリハビリがてらやるのアリだなと思い行ってみます。
場所は都内某所
体育館を丸ごと貸し切って夜の間皆でわちゃわちゃバスケします。
ちょうどその日にいたのは僕を含めて15人くらい
バスケは5人 VS ５人でやるので
いい感じに休憩交代を挟みながらできそうです。
まあ今の時期って夏なのでちゃんと水分補給しないと
熱中症になって倒れると思ったので
コンビニで食料飲料を買います
パンを少し買って
ドリンクとしてコーラ。
・・・
・・・
こういう時ってアクエリとかポカリとかが割とメジャーなんだと思いますが、
そこを敢えてのコーラを選択。
体育系の部活をやっていた人なら、
スポーツ中に炭酸飲料を飲むのは禁忌に該当するってのは
割とあるあるだと思うんですが、
美味しいから、
ではなくちゃんと理由があってコーラを選択。
というのも皆さん刃牙を読んだことってありますか？
こういう独特の絵のタッチの格闘漫画
で、この漫画にこういう描写があります。
「炭酸抜きコーラはエネルギー吸収効率が極めて高い」
漫画なんでこじつけで作った感もちょっと否めないですが
一回自分の体で実践してみない事には善し悪しが分からないので
シャカシャカコーラを振って
キャップを少しだけ開けてブシューと炭酸を抜いて
炭酸抜きコーラを作成
「アクエリとかポカリよりも炭酸抜きコーラの方がスポーツに向いてるんじゃね？」
という説を立証するために自らの体を実験体にして行います。
人に当てはまる成功法則がそのまま自分に対しても有効かどうかは
ちょっとまた別のお話になるパターンもあるので。
まあおもろさを狙いに行ったって部分も
もちろんちょっとはありますよ、ちょっと、ね。
そんなわけでいざ体育館に着いて軽いウォーミングアップをして体を慣らします
ボールをダムダム突きますが
数年やってないというのもあり
全く思うように動かせませんｗ
よくバスケ以外にもサッカーとかでも
プロの選手ってめっちゃ簡単そうにボールを自由自在に操るから
一見実はめっちゃ簡単そうに見えますが
やってみると全然違いますよね。めっちゃむず過ぎです
まあそんなん結局言い訳にしかならないので
この状態でも何とかするしかないですよね
左利きのエレンの名シーン。
僕はこの漫画、そんな読んでないですけどチラっとコマを見たときは、
妙に納得しました
結局女の子と会う時も一緒
・最近人と喋ってなくて上手く喋れない
・髪セットするの忘れてMAXの外見じゃない
・ヒゲとか匂いケアするの忘れた、、
・一言ミスった発言した、、やってもうた、、
・ちゃうねん、俺もっとすごい奴やねん、、分かってくれ
こういうの含めて、全てあなた。
あなたの実力。
一切言い訳が入る余地は無い。
言い訳をしても女の子が納得してくれるわけじゃない。
それはもう認めるしかないのです。
そして軽いアップが済んでいざ試合開始
友人と僕は同じチーム
友人も昔からバスケをやっており、
今でもちょいちょいバスケをやってるため動きとしてはけっこう滑らか
対して僕はもう動きガッチガチ
イメージと体が全然連動しないですよねw
やるしかないんですけどｗ
バスケってサッカー程コートが広く無いですが
ずーっと足動かして走ってるので
速攻の場面とか
ディフェンスの場面とか
学生時代のような動き方をやってたら
開始2分くらいでバテました
さすがに体が老いたのを感じましたよね
１ピリオド8分でやっていたので休憩挟むまでにあと6分間動き続けないといけない。
「6分って短くね？」
って思うかもしれないですが、
これ案外まあまあ長いです。
例えば普通にダラダラ過ごしてる時の１分って一瞬で過ぎていきますけど
体感トレーニングとか高負荷の筋トレ、めちゃくちゃ嫌な事やってる時の1分って鬼のように時間進むの遅いじゃないですか。
肺の機能と足の筋肉が既に限界突破しているのでこの6分マジで長いです
「ヤバいｗ死ぬ、、息が続かん、、」
って思いながら永遠のような6分間が終わり、いったん休憩
ベンチに一目散に駆け寄って座って炭酸抜きコーラを飲みます。
次の試合
次の次の試合
ちょっと異変を感じてきます。
「炭酸抜きコーラ飲んでも、全然水分補給してる気しないんだけど、、」
なんかアクエリとかポカリのスポーツ飲料を飲んでいる時と比べて
明らかに違うんですよね。いや普通に考えれば当たり前ですけど。
1時間前まで
「炭酸抜きコーラはエネルギー吸収効率が良い！」
って意味不明なこと言ってた奴を殴りたい気分ですｗ
飲んでも飲んでも喉が渇く。
疲れも飲むほど溜まっていく感じ。
海水を飲んでいる気分
「めっちゃきつい、、」
そんな失態を見た友人が
「俺のアクエリ飲む？ｗ俺２L買ってきたから100％余るし飲んで良いよｗ」
とアクエリを渡してきてくれます。
好意に甘えてアクエリを飲んだところ、何か体が軽くなった感覚
試合中も動きが軽くなり、
疲れも何割か軽減した感覚になります
炭酸抜きコーラは飲めば飲むほど疲れがたまっていく感覚があったのにｗ
もうね、スポーツ中に二度と炭酸抜きコーラ飲むまいと思いましたよね。
けど体が軽くなったとは言えど試合中の動きはガッチガチなのは変わらず、
ボールが手に吸い付かないし、ボールに自分が遊ばれてる感覚
相手選手の動きにもついて行けず
もはや1人で勝手に千鳥足を踏んでいるかのような醜態をさらす
超絶基本のレイアップシュートすら鬼のように外す。
やっぱ定期的にやらないとだめだなあって感じました。
いや普通に悔しいですよね。遊びだけど。
そんなこんなで体育館が締め切る時間になり最後にコートをモップ掛け
モップ掛けしてる最中、
学生時代を思い出してどこかノスタルジックなしんみりとした気持ちになりました
準備の失敗は、失敗の準備
ちょっとなんかややこしいですが、要は
モノゴトを失敗するのは、準備を怠ってるからであり、
準備を怠る(＝準備を失敗する)というのは、そのまま物事の失敗に直結する
ということ。
女の子とのデートにしても喋るにしても、LINEするにしても
当たり前ですが準備は死ぬほど大切
・どういうデートプランで
・どういうトークをして
・どういう服装、ファッションして
・どういう話を聞き出そうとして、
・どういう風に告白orホテル打診して
・どういうルートで連れて行って
・どういうモノに相手は価値を感じていて
ってのを全部洗いだす。想定する。
そして、会う前に死ぬほどイメトレする。
イメトレって実際の練習の約7割の効果があると言われています。
女の子と会っていないのに、
会った時に得られる経験値の70％を得ることが出来るという事、会って無いのに。
これはやらざるを得ないですよねｗ
というか後天的にモテるようになった奴ってのは
↑のことを呼吸するかのようにやってます。
で、こういう準備を怠る(＝失敗の準備をする)ってのは
もちろん結果も失敗に終わる可能性が非常に高い。
事実、僕は今回のバスケで
何も考えず
何も事前練習せず
ぶっつけ本番で
しかも炭酸抜きコーラとかいうネタに走って
ゴリッゴリにしょぼいプレーをしましたからね。
まあ炭酸抜きコーラはちょっと実験的な意味があったのでそれはまだ良いとして、
そもそも準備をちゃんとしていたら別にこんな酷いプレーをしなかった。
ブランクがあるとは言えさすがにちょっと悔しいですからね。
というか今回の失敗をブランクがあるからって咄嗟に言い訳が
脳内で思いついてしまう所に怒りすら感じます。
たかが遊び。たかが遊びなんだけど、
準備の失敗が、失敗の結果にダイレクトに直結する。
そういった当たり前のことを、
当たり前のように忘れていたことを思い出してくれました。
初めまして、フカヤと言います。
僕は26歳にして経験人数100人超え、
マッチングアプリで与田祐希似の可愛い子から電話だけで告白されたり、
会社で10人中10人が可愛いと言うような子を彼女にしたりしてきました。
そして恋愛活動で培ったコミュ力を活かし
同窓会で会った同級生から、LINE聞かれまくり、スマホ画面が通知で埋まるくらい遊びに誘われるようになったり、
会社の美人の先輩に休憩室で「今度家来てよ♡」とこっそり言われたり
上司や同僚とすれ違うたびに雑談を振ってくれるようになって、仕事や昼食の時間が待ち遠しくなったり
ありのままの自分を受け入れてくれる親友ができたり
恋愛と人間関係の悩みが完全に無くなりました。
…ですがこのようなことを言うと、めっちゃ怪しいですよね笑
「元からイケメンなんでしょ？」
「学生時代から人気者だったんですよね？」
と、会ったことのない人には言われます。
けど、元々は友達の作り方すらよく分からず、居てもいなくても気付かれない透明な空気のような存在で、女性からも男性からも全く愛されない孤独な生活を送っていました。
・中高の入学式で、１軍グループに入るものの、会話が噛み合わず２週間くらいしたら疎外されてイジメの対象になる
・そして下のグループの人たちの輪に入るものの、そこでも少し会話が噛み合わないのに加えて、１軍のやつとつるんでいたプライドから少し見下して接していたため仲間外れにされて居場所が無くなる。
・発達障害気味で、人が言ったことをよく聞き逃して何回も質問してしまい、悪気はないのに、相手を不快にさせてしまう。
・他の人の気持ちや考えていることが全く分からなくて、関わるのが怖い。関係を持つのが怖い。
・初対面の人と話すと頭が真っ白になってしまう、ぎこちなくなってしまう
・気の合う友人が０だったため、休みの日は退屈感を紛らわすために録画した深夜アニメを見てたが、夏休みとかは頭が腐るんじゃないかってくらい無限に暇でしょうがなかった。
・躁鬱のような状態がずっと続くため、気味悪がられて人が離れていく
・そんな自分のことを理解してくれる存在が０で、小学生からずっと孤独感が頭から離れない。
…という風に、コミュニケーション能力の低さによって、めちゃくちゃ嫌な扱いだったり、思うような関係を男女問わず築くことができず、生まれてからずっともやもやした生きずらさを抱えていました。
そんな僕でも８年間の恋愛活動を経て自信とコミュ力を付け、昔の自分では想像も出来なかった可愛い子と安定的に関係を持てるようになりましたし、それによって人間関係の悩みから払拭されて世界が快適になりました
後天的にモテるためには
『正しく恋愛を学ぶこと』
が必要不可欠です。
恋愛も結局のところ学問です。受験や部活のように、しっかり学べば誰でも一定の成果を出すことが出来ます。
僕がどのようにして、『男とも女ともコミュニケーションが取れない』コンプレックスまみれの状態から、変われたのか？
そんな僕の８年間の恋愛活動の集大成とも言える
『１ヶ月で狙った女性を確実に彼女にする、口説きメソッド伝授セミナー』
をLINEコミュニティ登録者限定で配布しています。
