どうも、フカヤです。
皆さんはこの映画を観たことはあるでしょうか?
タイトルにもあるスラムドッグクミリオネア
あらすじを1分くらいでさらっと話すと
↓
インドの貧困地帯で生まれ育ったジャマールという男が主人公。
ジャマールは大人になり、
クイズ$ミリオネアという番組に出演します。
クイズが全部で15問あり、
1問正解するごとに貰える金額が指数関数的に増加。
ただ1問でも間違えてしまったら
その瞬間、お金は没収。
途中でリタイアするか、
最後まで正解し続けるか
そのどちらかしかお金を貰う手段はありません。
みのもんたさんがやってたあの番組と同じシステムですね笑
その番組にひょんなことからジャマールは出演します。
ただジャマールは幼い頃から貧しい家庭で生まれ育ったため、
学校なんて行ってません。
国民だったら常識/知らないと恥ずかしいレベルのコトすら知らないため、
最初の簡単な問題さえもオーディエンス(お助けアイテム)を使って正解する始末。
「え、こんなのも知らないのwwwヤバwww」
みたいな感じに司会者・観客に嘲笑される始末。
「ああwwこいつすぐ終わるなwwww」
「次の問題で終わりやんwwwww」
「はいwwサヨナラwwwww」
と皆が皆思っていました。
・・・にも関わらず、ジャマールは次々と出された難問に正解していきます。
これには周りの人らもびっくり
「え、、?え、?は、、??なんであいつそんなこと知ってんの????何も知らないハズなのに、、、」
「いや、まぐれに決まってるだろ、、、、」
それでもジャマールは出された難問に正解していきます。
国民だったら誰もが知ってるような常識問題すら分からないはずなのに
雑学王クラスの知識が無いと分からない問題を次々答えるものだから
番組1日目が終わり、警察に不正行為をしている容疑で逮捕・取り調べを受けます。
そこでジャマールは真実を吐きます。
「不正はしてない。ただ今までの人生で全て経験してきた。」
そう、ジャマールは今まで路上で必死に生きながら学んだモノが
次々と出題されるから答えられたのです。
リボルバーの発明者は?
この詩を書いた詩人の名前は?
100ドル札に描かれてる人物は?
全て、全て、今までの人生に答えが隠されていたのです。
ジャマールの過去を聞き警察が納得し、釈放。
誤解が解け、いざ次の日
最終問題に移ります。
最後の問題はジャマール自身全く分からない問題でした。
本当に今までの人生にも経験にも答えが無い。普通だったら間違える
が、勘で答えて正解しました。
が、全くジャマール自身は驚いていません。
なぜジャマールは全く分からないはずなのに正解できたのか?
それは、
運命だったから。
・・・
ここでこの映画は終わります。
めっちゃネタバレ含みましたが、
それを踏まえても面白い映画なので
ネットフリックスで一回観てみるのオススメです。
僕の経験的に
この映画から何を感じたかと言うと、
『人生は何が活きてくるか分からない』
ということ。
「ああ、時間を無駄にした。。」
「俺だけ何でこんな苦痛を強いられてんねん、、」
こういう事って大なり小なり何かしら経験があるかと思います。
もちろん僕も経験ありました。
・集団の場が苦手なのを克服したくて勇気を出して生徒会になるも、滑舌が悪すぎて全校生徒の前で笑われる経験を10数回経験
・↑により元々コミュ障気質があったのが、更に加速し20歳までまともに人と話すことができなくなる
・先輩に殴られ続け、肉体的にも精神的にも限界を超え毎日死ぬ思いでやり続けた部活は結局3年間ずっとベンチ
・「俺は頭が良い!」と自分の能力を過信するも、高3の春まで勉強を全くせず結果的に大学受験でセンター1週間前に知った無名のFランにしか受からず
・3年間片思いし続けた子に告白するも秒で断られる。それでも諦めずに大学の文化祭に侵入し接触を試みてライン交換するが、「そうそう」「お疲れ」と鬼の塩対応される
・コミュ障を克服したい&リア充になりたくてイケイケの人がやるバイトをするもノリが尋常じゃないくらい合わない&仕事できな過ぎてすぐに辞める
・大学時代に片思いしていた後輩の女の子を家に連れ込むも、抱く勇気が出ずに帰られる&弱い男判定を食らい何もしなかったからこそ、関係性が破綻する
・大学生の頃に恋愛コンサルを受講するために、なけなしの貯金を全て切り崩す
などなど、
・時間を無駄にする
・精神的にも肉体的にも苦痛という苦痛を味わう
・これやって何か意味あるんだろうか、というものに飛び込む
これらの経験に関しては日本トップクラスをキープしていた自負しております。
当時20歳まで友達ゼロ。
輝かしい部活の実績も、学歴も、友人も、彼女も
全てゼロ。なーーんにもない。
何もない。
何も、ない。
俺の人生もっと上手く行くと思っていた。
夜にベットで空想にふける時は何でも出来る自分を妄想していた。
スーパースターで、
何でも出来て、
人が驚く様な事を平気でやってのける自分。
けれども現実は真逆、
何も持ってない自分に反吐が出る。
18の頃、本当に自殺しようと思ってた。
だって、生まれてから何にもいいこと無いんだもん。
高校卒業したての人間なんて、
学校の勉強、部活、友人、恋人
くらいの狭い世界でしか生きてない。
それら全て無い。
失ったわけだから、もう死ぬしかないと思った。
何も無いから、もう生きてる価値が無いと思ってた。
が、死ぬ勇気もないままズルズル20歳になって、
当時好きだったバイト先の後輩に童貞をバカにされる
それをキッカケに心から本気でモテたいと思うようになった。
今までの人生で積もりに積もったフラストレーションが全て爆発した。
ただ、20歳まで友達ゼロのコミュ障なんだから
そこからモテるようになるのは苦労の連続だった。
元々そこそこ喋れたり、
そこそこ女子に対する免疫があるやつは
すぐに結果を出す/モテるようになるのに対し、
俺に至っては全くトーク力が向上しない/結果も出せない日々が続いた。
他の恋愛コンサル受講者が次々を結果を出していくのを見て嫉妬していた。羨ましかった。
「やばい、、やばい、、」
そんな思いが日々募っていく。
でも、じりじりと、じわじわと努力を重ねて、
ファッションを変えて知り合いから鬼のようにバカにされたり
女の子から「つまんない。」「死ね」とか普通に生きてたら言われることも無い
心無い一言を言われることもあった。
その度に心が削られ、もう辞めようか迷った。諦めようかと思った。
けど、それ以上に、それ以上に、何も持っていない自分が嫌だった。
このまま辞めて、諦めて、そのまま進んだ先の人生を想像したら恐怖を覚えた。
よくパチンコ屋を行き来してるおじいちゃんを見てると、
「将来あんな風になるのかな、、」とずっと怖くなっていた。
だから諦め無かった。それが怖すぎて諦めることが出来なかった。
今続けるしんどさよりも、
諦めた後のしんどさの方がよっぽどキツいのは十分わかってた。
結局逃げてきたツケはいつかは払わないといけないんだ。
逃げれば逃げるほど、
利子も相まってツケは増えていく一方。
最終的に死ぬ間際になって後悔まみれの人生になるのだけは
死んでも嫌だった。
もうそんな運命になるが決まってるのだったら
本当に死んだ方がマシだと思った。
そんな奴でも数年恋愛活動していると、
流石にそれなりの結果を出せてくる。
・経験人数100人越え
・月に7~8人の女の子からデートに誘われる
・同時期にラインのやり取りをした女の子は200人
・会ったこと無い女の子と電話で20分話して告白される
・No.1キャバ嬢や銀座ホステス、芸能系美女とセ〇レになる
恋愛以外にも
・20歳まで友達がいないコミュ障だったけど、陽キャやパリピと一瞬で仲良くなれるコミュ力を身に付ける。
・中高死ぬほど存在感が無かったけど、最近行った同窓会を機に、クラスのマドンナ級の子から飲みや遊びにめちゃくちゃ誘われるようになる
・年上からは可愛がられ、同い年からは遊びにバンバン誘われ、年下からは慕われるといった独自の人間関係形成術を確立
・学生時代は休みの日は常に暇すぎて虚無感で鬱になっていたけど、最近は友人や女の子からバンバン遊びに誘われてリア充の人生に激変し人生が死ぬほど楽しくなる
・合格に2000時間は要する資格を半分以下の勉強量で取得
・昔はバイトの面接10回連続で落ちたけど、就活対策ほぼせずに大手企業から複数内定を貰う
・無能すぎてやるバイト全てクビになっていたにも関わらず、勢いでビジネスを始めて開始2ヶ月で100万を稼ぐ
と言った感じに、何も持っていなかった頃と比べて
人生変わったって言えるくらいにはなった。
でもこれも、昔のイベントが教えてくれた。
・滑舌悪くて全校生徒から笑われたこと
・キツイ部活に耐え続けてベンチだったこと
・大学受験に失敗したこと
・好きな子を抱く勇気が出ずに帰られたこと。
この世の不利益よ、ありがとう。
そのイベントが燃料となったお陰で、
俺はここまでこれた。
もし俺が生まれてから無菌状態で安心安全な生活を送っていたら
ここまでの成果は出せなかった。
この結果を出すエネルギーは湧かなかった。
だから、ありがとう。
そうこれは、
伏線
今までの人生の
・逃げてきた過去
・時間を無駄にした過去
・意味があるか分からない中飛び込んだ過去
それらの点と点が繋がって一本の線になった感覚。
でもこれは俺にだけ与えられたギフトじゃない。
あなたも同じ。
あなたが今までどんなに辛いことがあったとして、
胸が張り裂けそうな、泣く夜が何度もあったとしても、
それが全て意味を持つ日が来る。
まだ、繋がってないだけ。
伏線が、伏線のままなだけ
でも、その日はくる。
伏線が全て回収される日は来る
大丈夫
君は、きっと上手く行く。
初めまして、フカヤと言います。
僕は26歳にして経験人数100人超え、
マッチングアプリで与田祐希似の可愛い子から電話だけで告白されたり、
会社で10人中10人が可愛いと言うような子を彼女にしたりしてきました。
そして恋愛活動で培ったコミュ力を活かし
同窓会で会った同級生から、LINE聞かれまくり、スマホ画面が通知で埋まるくらい遊びに誘われるようになったり、
会社の美人の先輩に休憩室で「今度家来てよ♡」とこっそり言われたり
上司や同僚とすれ違うたびに雑談を振ってくれるようになって、仕事や昼食の時間が待ち遠しくなったり
ありのままの自分を受け入れてくれる親友ができたり
恋愛と人間関係の悩みが完全に無くなりました。
…ですがこのようなことを言うと、めっちゃ怪しいですよね笑
「元からイケメンなんでしょ?」
「学生時代から人気者だったんですよね?」
と、会ったことのない人には言われます。
けど、元々は友達の作り方すらよく分からず、居てもいなくても気付かれない透明な空気のような存在で、女性からも男性からも全く愛されない孤独な生活を送っていました。
・中高の入学式で、1軍グループに入るものの、会話が噛み合わず2週間くらいしたら疎外されてイジメの対象になる
・そして下のグループの人たちの輪に入るものの、そこでも少し会話が噛み合わないのに加えて、1軍のやつとつるんでいたプライドから少し見下して接していたため仲間外れにされて居場所が無くなる。
・発達障害気味で、人が言ったことをよく聞き逃して何回も質問してしまい、悪気はないのに、相手を不快にさせてしまう。
・他の人の気持ちや考えていることが全く分からなくて、関わるのが怖い。関係を持つのが怖い。
・初対面の人と話すと頭が真っ白になってしまう、ぎこちなくなってしまう
・気の合う友人が0だったため、休みの日は退屈感を紛らわすために録画した深夜アニメを見てたが、夏休みとかは頭が腐るんじゃないかってくらい無限に暇でしょうがなかった。
・躁鬱のような状態がずっと続くため、気味悪がられて人が離れていく
・そんな自分のことを理解してくれる存在が0で、小学生からずっと孤独感が頭から離れない。
…という風に、コミュニケーション能力の低さによって、めちゃくちゃ嫌な扱いだったり、思うような関係を男女問わず築くことができず、生まれてからずっともやもやした生きずらさを抱えていました。
そんな僕でも8年間の恋愛活動を経て自信とコミュ力を付け、昔の自分では想像も出来なかった可愛い子と安定的に関係を持てるようになりましたし、それによって人間関係の悩みから払拭されて世界が快適になりました
後天的にモテるためには
『正しく恋愛を学ぶこと』
が必要不可欠です。
恋愛も結局のところ学問です。受験や部活のように、しっかり学べば誰でも一定の成果を出すことが出来ます。
僕がどのようにして、『男とも女ともコミュニケーションが取れない』コンプレックスまみれの状態から、変われたのか?
そんな僕の8年間の恋愛活動の集大成とも言える
『1ヶ月で狙った女性を確実に彼女にする、口説きメソッド伝授セミナー』
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