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この世に練習は2つしかない。最近の恋愛界隈を見て思う成長のカラクリ

どうも、フカヤです。

ここ最近で「恋愛を教えます!」って人激増しましたね。

で、そうなると
その人独自のオリジナルの恋愛理論とか上達方法とか、
色んな人がこれが正解です!こっちが正しいです!って
しっちゃかめっちゃかカオス状態になっているわけなんですが、

そういう状況になるとある種考え方が近しい同士の
派閥みたいなのが出来上がるわけですね。

例えば今だったら

『モテるために、モテる男に擬態しよう!』派

『素の自分で、女の子を口説け!』派

の2つ

お互いの主張はざっくりこんな感じ

モテるために自分を偽ろう派の方

「非モテの自然体とか素の状態に需要は無い。その状態を好きになってくれる人はいない。それは今までの人生が証明してる。だからハッタリかまして自分を偽ってモテる”風”を演出して女の子と話すべきだ!」

それに対して

素の自分でモテるようになろう派の方

「自分を偽ってモテるようになってもいつかはボロが出るし、その状態は長続きしない。長期的に見て自分の心が苦しくなって不幸になる。だから自分を偽るな!素の状態で口説け!」

みたいな感じ。
まあ僕が見たイメージをつらつら書いているので
ちょいちょい間違ってる箇所はあるかもしれません。

が、お互い最もらしいことを言っていますね。

こういう対立構造めいた風潮が今あるわけなんですが、
じゃあ僕はどっちの立場で主張しているのかと言うと、

「どっちも大事」

というスタンスでやらせてもらってますw

自分を偽ってモテる男を演出するのと
素の自分で口説く

って言うこの2つを上手い塩梅で織り交ぜながら交互にやるのって、
1個視点を上げて考えてみると、

人がどういう風に成長するのかとか
どういう風に上達するするのかといった

成長のプロセス
が隠されているわけなんですね。

何かしらの分野において上達しようと思ったら必ず
”練習”って必要ですよね。

受験に合格したかったら、勉強する
レギュラーになりたかったら、練習する

みたいな感じ。
学生時代とかに絶対皆経験してますよね。

恋愛でも同じ。

モテたかったら、恋愛を勉強する。
そして実践する

という風な過程を踏んでモテるようになっていきます。

じゃあこの時、

練習って大きく分けで2パターンしかないんですよ

①意識的に出来ないことを、意識して出来るようにする
②意識して出来ることを、無意識に出来るようにする

この2つ。
スポーツでの例を見てみると

バスケガチ初心者が上手くなるため
まずレイアップシュートを修得するとして

最初は絶対に上手く行かないわけですよね。

「ボールが手からこぼれて変な方向にいってまう、、」
「ボールは置いてくるイメージっていうけど全然リングに届かんやん、、」

みたいな感じで全く思うようにいかないフェーズを経験します。

素の自分の変なクセを抜いていって体に違和感を覚えながら習得している感じ。

ですがこれを、何回も何回も繰り返しやっていくことで、
段々と成功率が上がっていって

「あ、なんか上手くいくようになってきた。」
「何回かに一回は成功するようになってきた」

となります

これが、①の
意識的に出来ないことを、意識して出来るようにする
というフェーズ

でもこれだけだと実践で使い物になりません。

「ええと、レイアップシュートはリングにボールを置いてくるイメージで、、」
「右足で一歩、左足で二歩目、三歩歩いたらトラベリングだから二歩目で上にジャンプ、、」
「レイアップシュート、レイアップシュート、レイアップシュート、レイアップシュート、、、、」

って考えながら常にレイアップシュートを狙ってる感じ

敵がいたら、
間違いなく思うようにいかないですよねw

「え、めっちゃ動き分かり易いんだけど、、」
「こいつレイアップばっかり考えてるやん、、」

ってなって死ぬほどディフェンスするのが楽な訳です。

そこで次は②の
意識して出来ることを、無意識に出来るようにする
というフェーズ

いちいち考えなくても勝手に無意識が周囲の状況を判断し、
最適な行動を選択する

ここに辿り着きたい訳です。
別に自分の動きに変な気持ち悪さを覚えずに、

ホント無意識に、素の感覚で
ただ、普通にやったら普通に勝てた。

みたいな感じ。

この状態になるには、

”感覚的な要素を取り入れる”とか、
”一回手にした武器を捨てるとか”

ってのが必要になってきます。

レイアップシュートを覚えたからそれを披露したい、見せつけたい
という気持ちをあえて捨てて、無意識の行動に身を委ねる感じ。

すると、今度は

レイアップシュートをしたいから、レイアップシュートを狙う

と意識的に考えた結果の行動ではなく

たまたまレイアップシュートが効果的だったから、レイアップシュートを狙う

と無意識が最適な行動をしてくれます。

前者と後者には途方もない差があります。

こういう状態になると自分レベルが一段アップしたと言えます。
しかも普通に何も考えなくても覚えた技をいつでも状況に応じて
引き出せるようになります。

自由度とか解放感とかがハンパないです。

が、その状態もそこで止まったらそのまま

上にいくためにはまた①の
意識的に出来ないことを、意識して出来るようにする
というフェーズ

これを踏まないといけないです。

②の意識して出来ることを、無意識に出来るようにするフェーズ

のまま止まってるのは確かに楽しい。幸福度が高い。

けどやはり成長するには負荷が必要なのです。
②のままだと今は楽しいけど現状維持~衰退の一途を辿るだけ
かといって①だけだと不自然な感じになる。

だから①→②→①→②…..

と延々ループすることが上達へのプロセスなのです。

さて、、

恋愛もこれと一緒なんですよね。

①が、モテるために自分を偽ろう!派
②が、素の自分でモテるようになろう!派

この2つになるわけなんですね。

非モテの素の状態で好きになってくれる子がいないのは事実。
だから自分を偽ってハッタリかましてモテる風を演出する。

が、そればっかりやってても、ダメ。

別にモテる風を演出することなく、ボケて女の子を笑わせて好感度を上げようとか、主導権を握るためにいじろうとか思うことも無く、

ただただ、普通に、ごく普通に喋ったら勝手に好かれている状態。

この状態になることで長期的な関係性を築ける訳なんです。

けどその状態でとどまっていては現状維持~衰退の一途を辿るだけ。

必ず①のフェーズをまた踏まないといけないです。(現状の自分のレベルに満足したなら別)

①→②→①→②…

と繰り返していく。

これをすることによって【モテ】のレベルがスパイラル的に上がって行くわけです。

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初めまして、フカヤと言います。

僕は26歳にして経験人数100人超え、

マッチングアプリで与田祐希似の可愛い子から電話だけで告白されたり、

会社で10人中10人が可愛いと言うような子を彼女にしたりしてきました。

そして恋愛活動で培ったコミュ力を活かし

同窓会で会った同級生から、LINE聞かれまくり、スマホ画面が通知で埋まるくらい遊びに誘われるようになったり、

会社の美人の先輩に休憩室で「今度家来てよ♡」とこっそり言われたり

上司や同僚とすれ違うたびに雑談を振ってくれるようになって、仕事や昼食の時間が待ち遠しくなったり

ありのままの自分を受け入れてくれる親友ができたり

恋愛と人間関係の悩みが完全に無くなりました。

…ですがこのようなことを言うと、めっちゃ怪しいですよね笑

「元からイケメンなんでしょ?」

「学生時代から人気者だったんですよね?」

と、会ったことのない人には言われます。

けど、元々は友達の作り方すらよく分からず、居てもいなくても気付かれない透明な空気のような存在で、女性からも男性からも全く愛されない孤独な生活を送っていました。

・中高の入学式で、1軍グループに入るものの、会話が噛み合わず2週間くらいしたら疎外されてイジメの対象になる

・そして下のグループの人たちの輪に入るものの、そこでも少し会話が噛み合わないのに加えて、1軍のやつとつるんでいたプライドから少し見下して接していたため仲間外れにされて居場所が無くなる。

・発達障害気味で、人が言ったことをよく聞き逃して何回も質問してしまい、悪気はないのに、相手を不快にさせてしまう。

他の人の気持ちや考えていることが全く分からなくて、関わるのが怖い。関係を持つのが怖い。

・初対面の人と話すと頭が真っ白になってしまう、ぎこちなくなってしまう

・気の合う友人が0だったため、休みの日は退屈感を紛らわすために録画した深夜アニメを見てたが、夏休みとかは頭が腐るんじゃないかってくらい無限に暇でしょうがなかった。

・躁鬱のような状態がずっと続くため、気味悪がられて人が離れていく

・そんな自分のことを理解してくれる存在が0で、小学生からずっと孤独感が頭から離れない。

…という風に、コミュニケーション能力の低さによって、めちゃくちゃ嫌な扱いだったり、思うような関係を男女問わず築くことができず、生まれてからずっともやもやした生きずらさを抱えていました。

そんな僕でも8年間の恋愛活動を経て自信とコミュ力を付け、昔の自分では想像も出来なかった可愛い子と安定的に関係を持てるようになりましたし、それによって人間関係の悩みから払拭されて世界が快適になりました

後天的にモテるためには

『正しく恋愛を学ぶこと』

が必要不可欠です。

恋愛も結局のところ学問です。受験や部活のように、しっかり学べば誰でも一定の成果を出すことが出来ます。

僕がどのようにして、『男とも女ともコミュニケーションが取れない』コンプレックスまみれの状態から、変われたのか?

そんな僕の8年間の恋愛活動の集大成とも言える

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