フカヤのデート記事

ゴルフに行って、最近沢山のモノを貰いすぎて危機感を感じてるって話

どうも、フカヤです。

最近知り合いの先輩たちとゴルフに行きました。

遡る事1か月前

先輩「来月ゴルフ行くんだけど来る?」

こう先輩に告げられ、秒で行くことを決断
別にゴルフほぼやったこと訳では無い

前に初のラウンドを回った時のスコアはまさかの172。

ゴルフやったことない方はこのスコア見ても実力がイメージしにくいかなと思いますが、
分かり易く他のスポーツに例えて言うと、

野球でギリ、キャッチボールが成立するかどうかぐらい
サッカーで、リフティング2回出来るかどうかぐらい
バスケで、シュートがリングに届くかどうかってぐらい

まあ何となくこのくらいかなって感じで書きましたけど、
この初心者っぷりが分かってもらえたかと。

打ちっぱなしも人生で3回くらいしか行ってないのでまあ、そのくらいのレベル感です。

先輩「てか、ゴルフクラブって持ってる?」

僕「いや持ってないんで、ネットで借ります!」

先輩「おけおけwゴルフボールとか持ってる?持参する感じなんだけど」

僕「いや持ってないんで、買っていきます!」

先輩「wwてか、ゴルフ今までで何回やったことある?w」

僕「打ちっぱなし3回とラウンド一回って感じです!」

先輩「最後にクラブ握ったのは?」

僕「うーん、半年以上前だったかなって感じです」

先輩「ゴリゴリの初心者やないかい!wまあ面白いからいいや。行こうぜw」

僕「はい!」

恋愛活動で身に付けたフットワークの軽さが活きました

『熟練者だから、ゴルフコースを回る』

ってのは構図的に面白くないわけです。

『ゴリゴリ初心者だけど、ゴルフコースを回る』

ってのが相手から見ても普通に面白いですし、
自分的にも何が起こるか分からないワクワクがあるから面白いという
どちらにとってもWIN-WINの関係を築くことが出来るのです。

でも、

ポテッ、トーン、トーン、、、

みたいな感じにしか飛ばなかったら後ろに人に迷惑がかかってしまうので
さすがに一回打ちっぱなしに行って感覚を掴みなおそうかなとします。

むっちゃ空振りして恥ずかしいけど、
何事もなかったように涼しい顔で平然とやるのがまた一興ですよね。

当日

朝5時起きして先輩の車に乗ってゴルフ場へ

もう7月なのでこの日の最高気温は34℃

普通にゴルフコース18ホールを回るってなったら、
どう考えても着替えとか必須だと思うんですが

普通に忘れましたよね。

車で4人で行ったので汗まみれの状態で乗るわけにもいかないんで
会計コーナーに売ってる着替え用のゴルフウェアを買うことに

ADHDを遺憾なく発揮しました。

他の先輩とかは割とスコア100~130くらいで、けっこう経験者って感じ
ヒュッ。っとクラブを振って真っすぐカキンって飛ぶから見ていて気持ちいいですね

対して僕はとりあえず真っすぐ飛ぶことを目標にして臨みます。

変なところに飛ばしてボール探すってなったら割とめんどくさいしスコアも積み重なっていくので。

(真っすぐ当てる、真っすぐ当てる、真っすぐ当てる、真っすぐ当てる、、、)

と自己暗示するかのようにかけてクラブを振ります。

カキン

結構真っすぐ飛びます。

ビギナーズラック的なやつかもしれないですが、前日に打ちっぱなしに行ったのが功を奏したのかもしれません。

やっぱゴルフってこのカキンって音を放って真っすぐ飛ぶと気持ちいいですね。

が、グリーンに乗ってパターで穴に入れるってなるとちょっと繊細な動きが必要になって中々入らず

なんやかんや結局スコアがかさみました

あと前半1ホールを回っただけで汗ビッショリ

その後2ホール目、3ホール目、、とパコパコ打って行きますが、

真っすぐ大きく飛んだりするときもあれば
左右に大きくブレてどっかの茂みにボールが飛んだり
打つ場所がズレてゴロゴロゴロゴロ見たいな感じで転がるようにボールが飛んだり
鬼の空振りをかましたり

まあトータルで見ればやっぱり初心者って感じでした。

ボールを取りに行くために鬼のように走ることになったり
何だか部活を思い出しました。

ただ後半に入って雲行きが怪しくなってきます

遠くでゴロゴロ雷が鳴ってる音が聞こえます。

「やった雲出てきた!日陰になった!涼しい!」

って感じでしたが、後半7ホール目くらいに鬼の大雨がザーザー降ってきました

ちょっと写真だと伝わりにくいですね

「雨なんて関係ねえ!!!!」

って感じでプレーを続行していましたが途中で雷注意報が出されて
各ゴルフコースに設置されてる小さな小屋に避難することに。

雷が止むのを待っていましたが、
途中で天候が収まらないと判断され強制的にクローズ(ゴルフ場閉鎖)することに。

あと少しで終わりなのに、、、

というちょっとしたむずがゆい思いを抱えながらロッカールームに戻り
ゴルフ場に設置されてる風呂に入って、
そのまま先輩の車で帰宅することに。

帰りは皆ぐったりして車の中で寝てると思いきや皆普通にワイワイ騒いでましたよね

モテる男は体力が無限とかエネルギーに満ちていると良く言われますが、その通りだなと

そこで今回のゴルフを企画してくれた先輩が、

先輩「てかフカヤクラブ持ってないんだったよな」

僕「あ、そうです」

先輩「俺が前に使ってたクラブ一式あげるよ」

僕「!?え!まじですか!でもゴルフクラブ高いし、タダで貰うのはさすがにアレなのでお金払いますよ」

先輩「じゃあ一本10万円で」

僕「あーちょっと考えますねw」

先輩「冗談wでも普通にタダでいいよw今日楽しかったし、それでまた再来月くらいに行こうぜ」

僕「うおおぉ、、マジですか、、ありがとうございます!!!また行きましょう!」

先輩「おう!」

僕「明日からこれで素振りして練習します!」

先輩「次はスコアもっと上げてくれw」

まさかのゴルフクラブを譲ってもらうことに。

めっちゃテンション上がりました笑

またこの後他の先輩と焼肉に行ったわけなんですが、
そこの飯代を奢ってもらったりしました

普通にめっちゃ嬉しいですよね。

また最近他の人からは

「今度フットサルやるからフカヤも来いよ」
「社会人サークルでバスケやってるんだけどフカヤも来る?」
「今度合コンやるんだけど行かない?」
「来週にパーティーあるんだけど行こーぜ!」

と色々な人に誘われたり、

さらに他には、
会員費だけで数千万円するような場所に招待されて朝までドンチャン騒ぎしたり

最近なんか、形あるもの・無いモノ含め
色々なモノを貰いすぎているなと感じております。

こうなるとちょっと危機感が芽生えてきます

「いや、めっちゃ色んな人にギブされてるし何に危機感感じるねん」

ってツッコミが来るかもしれないです

が、

最近ありがたいことに貰いまくってることは良いとして、
その分僕もギブし返さないとなあ、と。

結局、人間関係はギブの関係で成り立ってます。

与えれば、与えられるし
奪えば、奪われる

人間関係、ひいては恋愛関係に置いても大事な真理です。

何か最大限のギブをし返したいと思いますが、

「結局何をすれば、相手が最大限喜んでくれるんだろう」
「逆にこのギブが相手にとってプレッシャーに感じてしまう可能性は?」
「お金で返すのがぶっちゃけ一番楽なんだけど、それだと生々しい/相手にとっての感動は与えられないんじゃないか?」

と色々考えることがあります。

それに貰ってばっかりだと、結局は貰えなくなるわけだし
何かしら貰いたいのなら、先にこちらから与えなければならない。

ギブし返されたなら、相応以上のギブをし返さないといけない

この、ギブのお返しにめちゃくちゃ頭を捻るわけですね。

結局今回、ゴルフクラブを貰った先輩にはお酒を買って渡すことに。

消耗品とかじゃないと、重いと感じられてしまうかもしれないし
先輩が価値を感じているモノ(好きなモノ)を与えるのがベストなのかなと

ギブすることは短期的には損をする選択なんですが、
でもやっぱり長期で見たら幸福度ってこっちの方が高いですよね。

自分のために、自分のために、

と、なると結局は孤立しますし、誰も寄ってこないです。

今の自分は周りの環境や人に生かされて存在している。というのは忘れてはならないなと。

女の子にモテるようになってから一時期、自己中心的な考え方になって調子に乗ってた時期がありましたが、昔から付き合いがあった男も女もどんどん離れていきました。

結局自分は周りに生かされている存在であって、
超絶低スペックな僕がモテるようになったのも、
周りのサポートがあったから出来たこと。

自分が凄いんじゃない、周りが凄いだけ

そこに対する感謝の念は忘れてはいけないのです。

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初めまして、フカヤと言います。

僕は26歳にして経験人数100人超え、

マッチングアプリで与田祐希似の可愛い子から電話だけで告白されたり、

会社で10人中10人が可愛いと言うような子を彼女にしたりしてきました。

そして恋愛活動で培ったコミュ力を活かし

同窓会で会った同級生から、LINE聞かれまくり、スマホ画面が通知で埋まるくらい遊びに誘われるようになったり、

会社の美人の先輩に休憩室で「今度家来てよ♡」とこっそり言われたり

上司や同僚とすれ違うたびに雑談を振ってくれるようになって、仕事や昼食の時間が待ち遠しくなったり

ありのままの自分を受け入れてくれる親友ができたり

恋愛と人間関係の悩みが完全に無くなりました。

…ですがこのようなことを言うと、めっちゃ怪しいですよね笑

「元からイケメンなんでしょ?」

「学生時代から人気者だったんですよね?」

と、会ったことのない人には言われます。

けど、元々は友達の作り方すらよく分からず、居てもいなくても気付かれない透明な空気のような存在で、女性からも男性からも全く愛されない孤独な生活を送っていました。

・中高の入学式で、1軍グループに入るものの、会話が噛み合わず2週間くらいしたら疎外されてイジメの対象になる

・そして下のグループの人たちの輪に入るものの、そこでも少し会話が噛み合わないのに加えて、1軍のやつとつるんでいたプライドから少し見下して接していたため仲間外れにされて居場所が無くなる。

・発達障害気味で、人が言ったことをよく聞き逃して何回も質問してしまい、悪気はないのに、相手を不快にさせてしまう。

他の人の気持ちや考えていることが全く分からなくて、関わるのが怖い。関係を持つのが怖い。

・初対面の人と話すと頭が真っ白になってしまう、ぎこちなくなってしまう

・気の合う友人が0だったため、休みの日は退屈感を紛らわすために録画した深夜アニメを見てたが、夏休みとかは頭が腐るんじゃないかってくらい無限に暇でしょうがなかった。

・躁鬱のような状態がずっと続くため、気味悪がられて人が離れていく

・そんな自分のことを理解してくれる存在が0で、小学生からずっと孤独感が頭から離れない。

…という風に、コミュニケーション能力の低さによって、めちゃくちゃ嫌な扱いだったり、思うような関係を男女問わず築くことができず、生まれてからずっともやもやした生きずらさを抱えていました。

そんな僕でも8年間の恋愛活動を経て自信とコミュ力を付け、昔の自分では想像も出来なかった可愛い子と安定的に関係を持てるようになりましたし、それによって人間関係の悩みから払拭されて世界が快適になりました

後天的にモテるためには

『正しく恋愛を学ぶこと』

が必要不可欠です。

恋愛も結局のところ学問です。受験や部活のように、しっかり学べば誰でも一定の成果を出すことが出来ます。

僕がどのようにして、『男とも女ともコミュニケーションが取れない』コンプレックスまみれの状態から、変われたのか?

そんな僕の8年間の恋愛活動の集大成とも言える

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