モテる男のメンタル

天心VS武尊戦 感動をありがとう。それと人生の本当の勝者と敗者の話

どうも、フカヤです。

先日の天心VS武尊戦観ましたでしょうか?

ワンピースで言う頂上決戦

ハンターハンターで言うネテロVSメルエム

文字通り、最強同士の戦い

手に汗握るものがありましたね。

昔から天心が武尊に試合のオファーをしてて、今回7年の歳月を経てようやく実現した今回のマッチ

結果的には天心の判定勝ちでした

どちらかというと僕は武尊を応援してましたが、

本音としては、どっちも負けて欲しくなかったし、どちらも勝って欲しかったですよね。

まあ僕の個人的な思いとかは一旦置いといて、

今回天心が勝ったという事で、世間的には

「天心より武尊の方が下」

相対的に、どうしてもこういう上下の格差が出てしまったのかなと思いますが、

まあそれ自体はしょうがない事だと思います。

対決すれば、勝者と敗者が出てくる以上、イメージ的にどうしても格差は生まれてしまう。

もうこの武尊が天心に敗北したという過去は覆せないし、

この歴史は武尊の心に永遠に刻まれることになる訳ですが、

個人的には今回負けた武尊が、今後の人生で大きく飛躍するイベント

言わば

人生で大勝利をする布石、になったかなと感じます。

「は?なんで武尊が?天心の方が勝ったし、天心の株が爆上がりしたんやから、これで勢い付いて色々なところ呼ばれたりとか、凄いオファーされたり絶対天心の方が人生飛躍する布石になったやろ」

などと言う声が聞こえて来そうですが、一旦僕の話を聞いてください。

まあ武尊に勝ったことで天心の株が爆上がりしたのは間違いないし、

相対的に武尊の強さが世間の目からみて下がった感は事実としてあると思います。

別に武尊ひいきしてるわけでもありません。

が、さらにそこから先の話、

人生長期スパンで見たときの話。

今回の一戦で、武尊は死ぬほど絶望したと思います。

多分人生でも数回しか訪れないレベル。

ですが、

これってめちゃくちゃ財産なんですよね。

「は?財産?何言ってんねん?普通に消せるもんなら消したいやろ」

と割と多くの人が思うかもしれないし、これを今の武尊に言ってもこんな回答をされると思います。

が、今や人生100年時代

武尊もまだ30歳

あと70年間人生は続きます。

まだ人生の3分の1も終わってません。

真剣に、全人生を懸けて、自分の全てをぶつけて、死ぬほど、死ぬほど、死ぬほど、死ぬほど、死ぬほど、

勝利を渇望して、

それで敗北した。

その経験と言うのは今後の人生できっと、きっと活きてきます。

なんでお前がそんなこと言えんねんってツッコミが来そうですが、

何を隠そう、僕も昔こういう経験をしたんですね。

大学受験の時です。

僕自身、自分のことを頭いい奴だと思ってて、将来はAランとかSランとかの難関大学に行くと自分自身本気で思っていたし、そのために死ぬ気で努力した。

「○○(第一志望)に受からなかったら自殺する」

と決め込み、そのために努力し続けた。

飯食ってる時は、問題を解きながら勉強

登下校中も、参考書片手に歩きながら勉強

風呂入ってる時も、耐水性の問題集を呼んで勉強

トイレ入ってる時も、壁に単語を羅列した紙を張りつけて勉強

動画教材はもちろん2倍速で視聴。学校がある日も4~5個くらい毎日受講

ちょっとの休憩時間、睡眠時間すらも惜しい。

今思えば効率度外視の勉強をしていたと思いますが、勉強時間を捧げればきっと受かると思っていました。

その結果、

第一志望、不合格

第二志望、不合格

第三志望、不合格

・・・・

結局センター試験一週間前に知った意味不明の滑り止めのFランにしか受からなかったです。

自分で自分のこと頭いいって思ってたし、自分の人生きっと上手く行くと思っていましたが、

その時初めて気づきました。

「あ、、俺ってバカだったんだ。」

もうこの歴史は覆せない。

浪人NGの家庭だったので、泣く泣くそのFランに通うことになりますが、

当時僕より頭良くないと思ってたやつは、僕よりも遥かにレベルの高い大学に入って大学生活を楽しそうに謳歌しているのをTwitterで見て

入学してから3か月~半年くらいは、ずっと抜け殻のような、廃人のような生活をしていました。

そこから時は流れて大学3年になり、とあることがキッカケでモテるようになりたいと思い、恋愛活動を本気ですることになります。

そこで高校の時の記憶が頭をよぎります。

部活でベンチだったこと。

大学受験失敗したこと

卒業式に当時好きだった子に告白してフラれたこと。

失敗の、敗北の、絶望の歴史が走馬灯のようにぶわーーっと駆け巡ります。

その時、こう心に刻みました。

もう絶対

絶対

絶対にここで人生を変える

自分の全てを出し切って全身全霊でどんなにボロボロになろうとも、どんなに打ちのめされようとも、、

そういった気持ちで取り組んでいました。

もちろん道中楽なもんじゃなかったです。

当時20歳まで友達ゼロなほどのコミュ障を極めていたので、そりゃ女の子から心無い扱いを受けるし、集団会話で嘲笑される。本当にメンタルがキツイ。

時に弱気になったり、俺は一生このまま雑魚みたいな人生を過ごすことになるのかと恐怖していました

が、

ボロボロの状態で、地を這いつくばり、

多分誰よりもモテるために努力をしましたし、センスが無いからこそ他の人の何倍もの試練を乗り越えてきました。

「絶対に、絶対に、ぜったいに、俺以上にここまでキツイ思いしてる奴はいない」

その結果、

今ではNo.1キャバ嬢や、銀座のクラブ嬢や芸能系美女を落としてセッ〇スに困らないほどの実力が付きましたし、

また男女問わずフラットに話せるコミュニケーション能力が付いて、喋ることに対するコンプレックスから完全に解放されました。

まあまだまだ満足してるわけでは無いですが、

これって何が要因でここまで達成できたのかと言うと、

その中の一つに、間違いなく

絶望を味わったから

ってのがあるなと思います。

話を戻して、現在の武尊

絶望の渦中

今は光が見えなくなっている、本気で人生終わったと思ってるに違いない。

が、

その絶望はガソリン

数ヶ月~数年後

何かしらの分野で圧倒的偉業レベルの功績を叩き出してると思います。

だから、財産 なのです。

でも結局この財産も

今回のマッチを挑まなかったら永遠に起こり得なかったこと。

天心が武尊に試合のオファーをして、7年間もの間実現しなかったカード

天心、武尊が、

一歩踏み出して実現した対戦。

お互い背負うものがあるし、負けた時のリスクもある中、

お互い一歩踏み出して実現したんです

だからこそ、

一歩踏み出すこと。

上手く行くかもしれないし、行かないかもしれない。

成功するかもしれないし、失敗するかもしれない。

勝利するかもしれないし、敗北するかもしれない。

けどそれはまだ、分からない。

し、

勝利も、敗北も、成功も、失敗も、チャンスも、リスクも、

一歩踏み出すことでしか分からない。

ただ、

この記事をここまで読んでくれている方なら分かると思いますが、

今一つだけ言えること

それは、

一歩踏み出さない限り、その先の未来は無い。

あなただって、まだまだこんなもんじゃないはず。

こんなとこで小さく縮こまってる器じゃないはず。

失敗にビビって妥協しているままなのが、本来のあなたじゃないはず

失敗するかもしれない

叩きのめされるかもしれない

絶望するかもしれない。

が、

その時上手く行こうと、その時上手く行かなかろうと

一歩踏み出した以上、”結局”は上手く行くんだ。

ただそれは、いつ来るかは分からない

1か月後かもしれないし、3年後5年後かもしれない。

が、一歩踏み出した者にしか絶対に得られない資格は間違いなく手にしてる

本当の敗者はいつだって

ずっと、一歩も踏み出せなかった奴。

なのだから。

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初めまして、フカヤと言います。

僕は26歳にして経験人数100人超え、

マッチングアプリで与田祐希似の可愛い子から電話だけで告白されたり、

会社で10人中10人が可愛いと言うような子を彼女にしたりしてきました。

そして恋愛活動で培ったコミュ力を活かし

同窓会で会った同級生から、LINE聞かれまくり、スマホ画面が通知で埋まるくらい遊びに誘われるようになったり、

会社の美人の先輩に休憩室で「今度家来てよ♡」とこっそり言われたり

上司や同僚とすれ違うたびに雑談を振ってくれるようになって、仕事や昼食の時間が待ち遠しくなったり

ありのままの自分を受け入れてくれる親友ができたり

恋愛と人間関係の悩みが完全に無くなりました。

…ですがこのようなことを言うと、めっちゃ怪しいですよね笑

「元からイケメンなんでしょ?」

「学生時代から人気者だったんですよね?」

と、会ったことのない人には言われます。

けど、元々は友達の作り方すらよく分からず、居てもいなくても気付かれない透明な空気のような存在で、女性からも男性からも全く愛されない孤独な生活を送っていました。

・中高の入学式で、1軍グループに入るものの、会話が噛み合わず2週間くらいしたら疎外されてイジメの対象になる

・そして下のグループの人たちの輪に入るものの、そこでも少し会話が噛み合わないのに加えて、1軍のやつとつるんでいたプライドから少し見下して接していたため仲間外れにされて居場所が無くなる。

・発達障害気味で、人が言ったことをよく聞き逃して何回も質問してしまい、悪気はないのに、相手を不快にさせてしまう。

他の人の気持ちや考えていることが全く分からなくて、関わるのが怖い。関係を持つのが怖い。

・初対面の人と話すと頭が真っ白になってしまう、ぎこちなくなってしまう

・気の合う友人が0だったため、休みの日は退屈感を紛らわすために録画した深夜アニメを見てたが、夏休みとかは頭が腐るんじゃないかってくらい無限に暇でしょうがなかった。

・躁鬱のような状態がずっと続くため、気味悪がられて人が離れていく

・そんな自分のことを理解してくれる存在が0で、小学生からずっと孤独感が頭から離れない。

…という風に、コミュニケーション能力の低さによって、めちゃくちゃ嫌な扱いだったり、思うような関係を男女問わず築くことができず、生まれてからずっともやもやした生きずらさを抱えていました。

そんな僕でも8年間の恋愛活動を経て自信とコミュ力を付け、昔の自分では想像も出来なかった可愛い子と安定的に関係を持てるようになりましたし、それによって人間関係の悩みから払拭されて世界が快適になりました

後天的にモテるためには

『正しく恋愛を学ぶこと』

が必要不可欠です。

恋愛も結局のところ学問です。受験や部活のように、しっかり学べば誰でも一定の成果を出すことが出来ます。

僕がどのようにして、『男とも女ともコミュニケーションが取れない』コンプレックスまみれの状態から、変われたのか?

そんな僕の8年間の恋愛活動の集大成とも言える

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