どうも、フカヤです。
勉強でも、スポーツでも何でもそうですが、上達をするには負荷を乗り越える必要があります。
机に向かうのが面倒くさいけどそこを堪えて勉強する
きつくてバーベルが上がらないけど、ラスト一回歯を食いしばって持ち上げる
モテるようになる上でも同様の真理です。
で、そこで今回僕が過去トップクラスの負荷を乗り越えた時の話をします。
補足させていただくと、今回の話は万人に共通して言いたいことではなく、
・超絶コミュ障かつ、キツイことがあったらすぐに逃げてしまう人
・成長したいのに中々レベルアップしない人
にといった過去の僕のような人に向けて書いております。
あんまり当てはまらない方はここでページを閉じるのをオススメします。
が、この記事を全て読んだ際は意識が変わってモテるようになる速度が加速する、かもしれない内容となっております
遡ること大学4年
僕が人生を変えるために恋愛にフルコミットしてから2年が経過した頃
更なるモテを手に入れるために自分に対して負荷を掛けておりました。
当時日本一だったバンジージャンプを飛んだり
ガチコミュ障なのに大阪までヒッチハイクしたり
ゲテモノ料理食べたり
集団が超絶苦手なのにも関わらず知らない人だらけの中フットサルしたり
ブス専門風俗店で一番ブス(言葉悪くてすみません)を指名してずっとクンニしたり
色々なものに挑戦してきました
もちろん今振り返ってみれば女の子ウケしないようなモノも全然ありましたが、当時はそんなこと分かるわけでもなく、見境なくアクセル踏んできました
けど、中々実力が伴っている感触が無い。
「負荷乗り越えて成長しているはずなんやけど、全然まだまだ成長遅い気がする、、」
「本当に恋愛のプロ中のプロの人から細かく指導を貰わないと無理なんちゃうか、、」
そんなことを考え、とある人に巡り合います。
「ん?この人の言ってること本質突いてる気がするな、、」
SNSの投稿を1つ見ただけでその人がハンパなく頭良くてハンパなくモテることが直感的に分かりました。
この人に直接指導してもらいたい、、
そうすればもっと実力が伸びて今よりも圧倒的にモテるはず、、!!
そんなことを思い、一度お茶をする機会を頂きました。
当日
夜の7時ごろ
都内のとあるカフェにて待ち合わせ
電車に乗ってる時から緊張で鼓動が早くなっているのが分かりました。
到着し、カフェに入ります。
その人は既に席についていました。
会ったことはありませんでしたが、一目見ただけで「あ、この人だ」って分かりました。
フカヤ「初めまして、、Xさんですか、、?」
Xさん「そうです。初めまして、そちらにお座りください。」
フカヤ「は、はい、!失礼します、、」
喋り方、雰囲気、振る舞い
全てに覇王色の覇気が宿っていました。
それを肌で感じて緊張がMAXに到達していました。
自分でも声が震えているのが分かりました。
Xさん「それで、相談と言うのは?」
フカヤ「は、はい、、!よりレベルアップしたくて、そのためのアドバイスをいただきたいと思って。。」
Xさん「ほお。」
フカヤ「それで最近になって自分に負荷を掛けているのですが、あんまり成長を実感できなくて、Xさんのコンサルを受けてナンパが出来るようになればもっと成長できると思って。」
Xさん「なるほど。負荷欲しいんだ。」
フカヤ「そ、そうですね、、」
Xさん「負荷欲しいんだったら修業増になれば?」
フカヤ「え、、?」
Xさん「負荷欲しいんでしょ。だったら寺で修業すればいいじゃん。なんで俺のコンサル受けるの?そっちの方が遥かに負荷じゃん」
フカヤ「、、、」
Xさん「しかもナンパできるようになりたいなら、そこで声かければナンパできんじゃん。別に俺のコンサル受ける必要無くない?」
フカヤ「そ、そうですね、、、」
Xさん「しかも今少ししか話してないけど、君の話し方って違和感あるんだよね。声の抑揚一定だし、声小さいし。早くて半年から一年はかかる。3か月じゃ無理」
フカヤ「、、、、、」
言葉が出なかったです。
経験人数も少しずつ増え女の子に対しても段々と喋れるようになってきてはいたけど、昔と同じく見る人が見れば、ただのコミュ障陰キャと変わっていなかったのか、と。
しばしの沈黙が訪れます
フカヤ「・・・・・・・」
え、俺ってそんなにモテなさそうなの。。?
確かに20歳くらいまでの時は本当に人と喋れなくて1mmもモテなさそうではあったけど、、
そこから2年経ってんだぞ、、
てことは、この2年間ってもしかして意味無かったのか、、、?
え、俺って結局何やってもダメだったのか・・・・・
そんなことがグルグル頭を巡ります
時間にしたら10分くらいでしたでしょうか
体感では1時間くらい経った感じがありました
Xさん「・・・で、さっきから下向いて黙り込んでるけどどうなの?」
フカヤ「ぅ、、」
フカヤ「・・・」
過去の記憶が蘇ってきました
中学時代に生徒会に入るも、当時滑舌が悪すぎて全校生徒の前でスピーチをして笑われる流れを10回以上経験したこと。
高校入学初日に隣の人に明るく話しかけるけれども、本来の自分との乖離が大きすぎて段々と鬱になっていた日
大学受験でFランしか受からなくて世界が灰色に見えた日
高校最後の青春である部活をベンチで青春を終えダラダラと甘く手を抜いて練習して過ごした過去に心から後悔した日
当時好きだった子の大学の文化祭に勇気を出して乗り込み、話しかけて夜にLINEを送るも、既読無視をされたこと
大学のサークルの後輩に一目惚れをしてアタックするも、あからさまに大学で会っても避けられるようになりサークル全員から疎まれるようになったこと
好きな子を奇跡的に自宅に誘うことに成功するも、告白する一言が言えずにそのまま帰られ悔しすぎて河原で叫んだ日
思えば、自分の人生は失敗続きだったなと。
自分は特別な存在だと思いたかったけど、現実は全くそんなことなかった。
上手く行くかもしれないほんのわずかな可能性に賭けてそれで失敗する。
高校時代なんて特にひどかった
恋愛も、勉強も、部活も、人間関係も
何も上手く行かなかった。
何一つだって上手く行かなかった。
勇気を出して一歩踏み出すまではいけても、結局全部失敗に終わった。
ああ、俺の人生ってこういう人生だったのか。
昔は、もっと、上手く行くと思ってたんだけどな。
そういう運命なのかな、俺は、、
何やっても上手く行かないのか
・・・
・・・
いや、
俺だって、上手く行きたいよ
上手く行きたいけど
俺には才能が無いから、、
、、、、
、、、
、、
いや待て、
おかしいだろ、、
なんで俺こんな人生送ってるんだよ?
このままずっとこんな人生?
ふざけんなよ
なんでこの人生をあと何十年も続けてその後死んで
そんな人生なんの生きる意味があるんだよ
変えたい、
変えたい、
この人生を何としても変える、、
けど、
けど怖い
今まで失敗続きだった
何してもダメだった。
結局俺は、また、努力しないんじゃないか、、、
怠けて、時間を無駄に浪費して、また終わってしまうんじゃないか、、、
そもそも、今までそうだったんだから、今回もそうなるんじゃないか?そっちの方が確率高くないか、、、
いやでも、、、、
でも、、、ここでやらなかったら、絶対に俺はこの先逃げる、、、、
人生の大きな分岐点で、絶対に逃げる、逃げ続ける、、、
言うしかない、
例え失敗に終わろうとも、、
ボロボロに打ちのめされようとも、
すべて受け入れる、すべて乗り越える。
それしか、、もう、、打つ手がねぇんだ、、、
Xさん「で、どうなの」
フカヤ「・・・・」
フカヤ「コンサル・・受けます・・・」
泣きながら言いました。
本当に涙で声が出ない中、必死に振り絞って言いました。
Xさんのコンサルはかなり厳しいと噂だったので、もしかしたらメンタルがボロボロになるんじゃないかと思いました
が、
乗り越えるしかない、
乗り越えるしかなかった。
人生を変えたいなら、「今」、逃げたらダメなんだ
その時言われたコンサル期間は3か月
値段にしたら中古車一台買えるような決して安くない金額
当時大学4年生だった僕は貯金なんてそんなにあるわけでもなく、
人生で初めて借金をしてコンサル費と活動費を捻出しました
そんな決死の覚悟で3か月やった結果
マッチングアプリでお持ち帰り率8割越え
陽キャやリア充に休日に遊びや飲み会に誘われるようになるコミュニケーション能力を身に付ける
と言った状態になる事が出来ました。
が、ただ、まだ満足できない
満足するレベルに到達してない。
3か月のコンサルが終了してXさんに言われます
Xさん「おめでとう、マッチングアプリは卒業だね」
フカヤ「ありがとうございます。」
Xさん「・・・」
フカヤ「・・・」
フカヤ「あの、、」
X「ん?」
フカヤ「もう一度コンサル受講して良いですか?」
Xさん「ん?いいけど。お金あるの?」
正直言うと、全くなかった
この3か月で
貯金も、クレカの残高も、借金も
ほとんど底をつきました
けど
けど、今だと思った
今、人生を変えるターニングポイントだと直感で思った
思えば今までの人生
大学受験でFランしか受からなくて死ぬほど後悔したのも
高校の部活を本気でやらずに今までキツイ練習から逃げてきて、3年間ずっとベンチでいて、最後の引退試合に死ぬほど後悔したのも
好きな子を奇跡的に自宅に誘うことに成功するも、告白する一言が言えずにそのまま帰られ悔しすぎて河原で叫んだのも
すべて、自分の弱さが招いた結果
自分が傷つきたくないから、
嫌な思いをしてしまうかもしれない、今よりももっと辛いことになってしまうかもしれない
そんな未来の恐怖に足がすくんで動けなかった
結果、すべて悪い方向に向かった。
逃げて、良い結果になる事は無かった。
Fランという歴史も
部活をベンチで終えるという歴史も
好きな子に一言が言えず、別の男に取られてしまった歴史も
もう覆しようがない
もう二度と、変えられない
死ぬまで、この罪を背負って生きていくしかない
だから
だからこそ、
『今』
『今』なんだ
『今』やるしかないんだ
フカヤ「やります。」
Xさん「・・・わかった。」
大学生だったので、休みの日や学校帰りはほとんどをバイトにつぎ込み
それでも足りなかったので親に土下座してお金を貸してもらい(別の理由をこじつけて借りました。)
集団の場で空気を壊したりして活動仲間に散々無能・陰キャ・コミュ障扱いされて
何度も何度も弱い自分に負けそうになりながら、それでも前に進み続けた結果
・経験人数100人越え
・月に7~8人の女の子からデートに誘われる
・同時期にラインのやり取りをした女の子は200人
・会ったこと無い女の子と電話で20分話して告白される
・No.1キャバ嬢や銀座ホステス、芸能系美女とセ〇レになる
恋愛以外にも
・20歳まで友達がいないコミュ障だったけど、陽キャやパリピと一瞬で仲良くなれるコミュ力を身に付ける。
・中高死ぬほど存在感が無かったけど、最近行った同窓会を機に、クラスのマドンナ級の子から飲みや遊びにめちゃくちゃ誘われるようになる
・年上からは可愛がられ、同い年からは遊びにバンバン誘われ、年下からは慕われるといった独自の人間関係形成術を確立
・学生時代は休みの日は常に暇すぎて虚無感で鬱になっていたけど、最近は友人や女の子からバンバン遊びに誘われてリア充の人生に激変し人生が死ぬほど楽しくなる
・合格に2000時間は要する資格を半分以下の勉強量で取得
・昔はバイトの面接10回連続で落ちたけど、就活対策ほぼせずに大手企業から複数内定を貰う
・無能すぎてやるバイト全てクビになっていたにも関わらず、勢いでビジネスを始めて開始2ヶ月で100万を稼ぐ
といった具合に、
恋愛で培ったエッセンスを応用して、
恋愛以外にも、仕事・人間関係・勉強も含めた人生全般が激変しました。
あなたも、僕も同じ
人は生まれながらにして無限の可能性を持って生まれてきます。
ですが、年を重ねていく中で周囲に揉まれ、自分の可能性を制限してしまいます
「俺はこんな奴だから」
と。
勿論そう思うのは実際に僕も経験したので分かりますが、
【覚悟を決めれば人生が変わる】
理想論に捉えられがちなこの一言ですが、でもこの長い記事をここまで読んでくれたあなたはそう思わないはず
人は皆、いつだって、無限の可能性が在るのです
もちろん、あなただって。
初めまして、フカヤと言います。
僕は26歳にして経験人数100人超え、
マッチングアプリで与田祐希似の可愛い子から電話だけで告白されたり、
会社で10人中10人が可愛いと言うような子を彼女にしたりしてきました。
そして恋愛活動で培ったコミュ力を活かし
同窓会で会った同級生から、LINE聞かれまくり、スマホ画面が通知で埋まるくらい遊びに誘われるようになったり、
会社の美人の先輩に休憩室で「今度家来てよ♡」とこっそり言われたり
上司や同僚とすれ違うたびに雑談を振ってくれるようになって、仕事や昼食の時間が待ち遠しくなったり
ありのままの自分を受け入れてくれる親友ができたり
恋愛と人間関係の悩みが完全に無くなりました。
…ですがこのようなことを言うと、めっちゃ怪しいですよね笑
「元からイケメンなんでしょ?」
「学生時代から人気者だったんですよね?」
と、会ったことのない人には言われます。
けど、元々は友達の作り方すらよく分からず、居てもいなくても気付かれない透明な空気のような存在で、女性からも男性からも全く愛されない孤独な生活を送っていました。
・中高の入学式で、1軍グループに入るものの、会話が噛み合わず2週間くらいしたら疎外されてイジメの対象になる
・そして下のグループの人たちの輪に入るものの、そこでも少し会話が噛み合わないのに加えて、1軍のやつとつるんでいたプライドから少し見下して接していたため仲間外れにされて居場所が無くなる。
・発達障害気味で、人が言ったことをよく聞き逃して何回も質問してしまい、悪気はないのに、相手を不快にさせてしまう。
・他の人の気持ちや考えていることが全く分からなくて、関わるのが怖い。関係を持つのが怖い。
・初対面の人と話すと頭が真っ白になってしまう、ぎこちなくなってしまう
・気の合う友人が0だったため、休みの日は退屈感を紛らわすために録画した深夜アニメを見てたが、夏休みとかは頭が腐るんじゃないかってくらい無限に暇でしょうがなかった。
・躁鬱のような状態がずっと続くため、気味悪がられて人が離れていく
・そんな自分のことを理解してくれる存在が0で、小学生からずっと孤独感が頭から離れない。
…という風に、コミュニケーション能力の低さによって、めちゃくちゃ嫌な扱いだったり、思うような関係を男女問わず築くことができず、生まれてからずっともやもやした生きずらさを抱えていました。
そんな僕でも8年間の恋愛活動を経て自信とコミュ力を付け、昔の自分では想像も出来なかった可愛い子と安定的に関係を持てるようになりましたし、それによって人間関係の悩みから払拭されて世界が快適になりました
後天的にモテるためには
『正しく恋愛を学ぶこと』
が必要不可欠です。
恋愛も結局のところ学問です。受験や部活のように、しっかり学べば誰でも一定の成果を出すことが出来ます。
僕がどのようにして、『男とも女ともコミュニケーションが取れない』コンプレックスまみれの状態から、変われたのか?
そんな僕の8年間の恋愛活動の集大成とも言える
『1ヶ月で狙った女性を確実に彼女にする、口説きメソッド伝授セミナー』
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