「モテたい」
「変わりたい」
「成功したい」
そう思っている一方で
「痛みが伴うのは嫌」
「辛いことからは逃げたい」
そう思ってませんか？
ちなみに僕も痛いこと・辛いこと死ぬほど嫌ですｗ
出来れば避けたいし、逃げたい
楽して変われるんなら、そうしたい
まあでもそんな都合のいいことは無いって言うのは、これを読んでくれている方なら何となく分かると思います。
が、僕は今までの人生、あらゆる痛みから逃げ続けてきました
遡ること高校の頃
当時バスケ部に所属していました。
ご存じの通り、バスケってかなりしんどいです。
練習でずっと走らされるし、専属のトレーナーからゴリゴリに筋肉を追い込まれる毎日を送っていました。
お陰様で年中疲労がえぐく、休みもお盆か年末年始しかないような感じでした。
で、やっぱ辛いのは嫌だし、避けたいわけで
”頑張って”手を抜いてやる
”頑張ってる感”だけ出して練習は５割くらいの力でこなす
と出来る限り辛さを感じないことを目標に日々の練習に取り組んでいました。
まあでも僕がいくら頑張ってる感を出したところで見る人が見れば一発でお見通しな訳で
『サボり魔』
と、ずっと言われておりました。
けど辛さ/痛みを乗り越えて上手くなるよりも、
辛い練習をいかに避けるかという方が優先順位が高く、怠惰さを遺憾なく発揮し、全く改心せず練習で手を抜きまくるわけなんですが、
当たり前のように全く上手くなるはずもなく
最初
「俺はこいつよりも上やな」
と思って見下していた奴にも抜かされ、そいつが僕よりも先に試合で起用されたりして劣等感に苛まれ、
後輩が入ってきても余裕で実力差をみるみるつけられるわけで
「あれ、これヤバくね、、？」
と思うものの、今までの自分を否定することすらも目を背け、
結果どうなったかと言うと、
３年間ずっとベンチを温めており、ずっとベンチの最後尾で応援していました。
時は流れ、引退試合になり
僕のチームは奇跡的に格上のチームに勝ち
みんなが涙を流しながら喜んでいる中、
僕は今までの愚かさに気付き後悔で涙を流しておりました。
「あれ、なんで俺はベンチにいるんだ、、」
「この３年間、俺は何してたんだ、、、？」
「なんのために俺はあのキツイ練習をしてたんだ、、？」
最後の最後になってやっと自分の誤ちを改めようとするものの、
「あれ、俺もう二度と、バスケができないのか、、？」
「あ、これで終わりなのか」
「やり直せないのか、、二度と、、？」
「あ、死んだのか、俺」
「この過去を死ぬまで背負って生きていくのか・・・」
とてつもない絶望感が襲ってきて、一瞬で世界が灰色に見えました。
でもそれもこれも、
「痛みを逃げてきたお前が悪い」
「全部お前が招いた出来事」
そうもう一人の自分が、自分に対して囁いてきます
それからまた季節は流れ、大学受験に失敗し、Fラン大学に入学
部活で抱えた後悔や、大学受験で失敗した後悔
それらを抱え、やり直せない後悔を背負ったまま生活をしていました
で、やはり大学になると女子との関りが増えるので、恋愛に対して興味を持つようになってきました。
当時同じサークルに入っていた、みさきちゃんと言う僕が気になっている子がいました
で気になってはいるものの、自分から話しかける勇気が出ず、
「いや、話しかけねえと上手く行く可能性なんてねぇんだよ！！」
と自分自身に言い聞かせるものの、
足がすくみ、
鼓動がドっと早くなり、
他の男と仲良さそうに話しているのを横目に見ることしか出来ませんでした。
当時その子はインスタをやっていたのですが、どう思われるかのか怖くてフォローすることも出来ず、フォロー外からインスタの投稿/ストーリーをコソコソとみていました。
で、その時は知らなかったのですが、インスタのストーリーって誰が見たか分かる機能あるじゃないですか。
足跡機能ってやつ
それを知らずにフォロー外からずっとその子のストーリーを見ていたので、
「フカヤって人が私のことフォローしてないのにストーリー観てる！！！！！」
と女子の間で話題になり、
気付いたら僕はストーカー認定され、僕が女子達の近くをすれ違うとコソコソとこちらを笑いながら見て、目をチラっと合わせたら「こっち見たｗｗｗｗ」と笑われる日々を送っていました。
ただこれも、
最初から堂々とフォローしていれば済んだ話
そうすればストーリーを見てもなんとも思われない
もっと言うと、ビビってもいいから話しかけて何とか接点を持てば割と仲良くなったかもしれない
でも、怖くてそれが出来なかった。
恐怖から逃げた結果、最悪の結果を手にした
その子だけに嫌われるならまだしも、女子全員に嫌われるというもっと大きな最悪の結果を手にした。
痛みから逃げては何も得られない
何度も何度もそう思い、何度も何度も逃げる日々を送ります。
また時は流れ、ある時バイト先に後輩の女の子が入ってきたんですね。
当然自分から話しかけて仲良くなりたいと思うけれども、怖くて話しかけようとすると呼吸が荒くなります。
でもそんな状況でも、
「結局俺は話すの苦手だから」
と無意識に自分を保とうと自己正当化してくる自分にすら段々腹が立ってきて
自分の人生に対するフラストレーションが臨界点に到達し、
「あーー、もうええわ、一時の痛みを感じてもどうせ死ぬわけじゃないだろ。それよりも一時の痛みから逃げ続けて一生を後悔で刻む人生の方が死んでも嫌だわ。」
そう思い、勇気を持って話しかけてみました。
ぶっちゃけ当時何を話したかよく覚えてないし、お世辞にも上手い話が出来たわけでは無いと思うのですが、
なんとLINEを交換することに成功しました
まあ他の人から見たら超絶些細な成果ですし、後にこの子からは童貞ｗｗｗとバカにされました。
が、
自分にとってはとてつもなく大きな一歩を踏み出したのでした。
そこから徐々に、時に逃げることもありましたが、心にかかった負荷を乗り越える自分に変化していき、
それに伴い、気付いたら昔とは比べ物にならない境地に来ることができました。
痛い思いはしたくない、けど変わりたい
そんなの無理
だって僕はそれで何も変わらなかったから。
・痛い思いをしない代わりに、何も変わらない
・痛い思いを受け入れて、成功を手に入れる
このどちらかしかないんです。
痛みと成功
この世は等価交換
トレードオフの関係
どちらかを望めば、もう一方を捨てなければならない
この世はそういう風に出来てる
成功したい、けど苦労はしたくない
という人間には、何も手に入らない。
が、
弱い自分を捻じ伏せ、痛みを許容した時
初めて、成功への第一歩を踏み出すことができるのです。
あとは時間の問題
道中、平坦な道では無いですが、
でもまあ、別にいいじゃないですか
一時の辛さも、一瞬の痛みも
時間が経てば解決してくれる
季節が流れれば笑い話になる
けど、あなたが。
あなたが、逃げた結果で得た後悔・未練は
一生あなたの心を蝕む
やり直したくても、やり直せない過去
墓場までその業を背負うことになる
どうか、そうならないために。
初めまして、フカヤと言います。
僕は26歳にして経験人数100人超え、
マッチングアプリで与田祐希似の可愛い子から電話だけで告白されたり、
会社で10人中10人が可愛いと言うような子を彼女にしたりしてきました。
そして恋愛活動で培ったコミュ力を活かし
同窓会で会った同級生から、LINE聞かれまくり、スマホ画面が通知で埋まるくらい遊びに誘われるようになったり、
会社の美人の先輩に休憩室で「今度家来てよ♡」とこっそり言われたり
上司や同僚とすれ違うたびに雑談を振ってくれるようになって、仕事や昼食の時間が待ち遠しくなったり
ありのままの自分を受け入れてくれる親友ができたり
恋愛と人間関係の悩みが完全に無くなりました。
…ですがこのようなことを言うと、めっちゃ怪しいですよね笑
「元からイケメンなんでしょ？」
「学生時代から人気者だったんですよね？」
と、会ったことのない人には言われます。
けど、元々は友達の作り方すらよく分からず、居てもいなくても気付かれない透明な空気のような存在で、女性からも男性からも全く愛されない孤独な生活を送っていました。
・中高の入学式で、１軍グループに入るものの、会話が噛み合わず２週間くらいしたら疎外されてイジメの対象になる
・そして下のグループの人たちの輪に入るものの、そこでも少し会話が噛み合わないのに加えて、１軍のやつとつるんでいたプライドから少し見下して接していたため仲間外れにされて居場所が無くなる。
・発達障害気味で、人が言ったことをよく聞き逃して何回も質問してしまい、悪気はないのに、相手を不快にさせてしまう。
・他の人の気持ちや考えていることが全く分からなくて、関わるのが怖い。関係を持つのが怖い。
・初対面の人と話すと頭が真っ白になってしまう、ぎこちなくなってしまう
・気の合う友人が０だったため、休みの日は退屈感を紛らわすために録画した深夜アニメを見てたが、夏休みとかは頭が腐るんじゃないかってくらい無限に暇でしょうがなかった。
・躁鬱のような状態がずっと続くため、気味悪がられて人が離れていく
・そんな自分のことを理解してくれる存在が０で、小学生からずっと孤独感が頭から離れない。
…という風に、コミュニケーション能力の低さによって、めちゃくちゃ嫌な扱いだったり、思うような関係を男女問わず築くことができず、生まれてからずっともやもやした生きずらさを抱えていました。
そんな僕でも８年間の恋愛活動を経て自信とコミュ力を付け、昔の自分では想像も出来なかった可愛い子と安定的に関係を持てるようになりましたし、それによって人間関係の悩みから払拭されて世界が快適になりました
後天的にモテるためには
『正しく恋愛を学ぶこと』
が必要不可欠です。
恋愛も結局のところ学問です。受験や部活のように、しっかり学べば誰でも一定の成果を出すことが出来ます。
僕がどのようにして、『男とも女ともコミュニケーションが取れない』コンプレックスまみれの状態から、変われたのか？
そんな僕の８年間の恋愛活動の集大成とも言える
『１ヶ月で狙った女性を確実に彼女にする、口説きメソッド伝授セミナー』
をLINEコミュニティ登録者限定で配布しています。
