その他

人はここまで変われるって話

どうも、フカヤです。

20歳まで日本で5本の指に入るほどのコミュ障を極めていたことに定評のある僕ですが最近会う人からは

「いや絶対学生時代からモテてましたよね?」

「フカヤさん20歳まで友達いなかったって言ってますけどぶっちゃけ嘘ですよね?笑」

「外資系営業マンやってます?」

と有難いことにお褒めの言葉を頂き感激ですが、それによって一方僕がコミュ障こじらせていたことが嘘のように感じる方もちらほらいるので

今回はこの場をお借りして僕がいかにコミュニケーションが下手過ぎて散々な目に遭ってきたのかお話しします。

この記事を読めば、今コミュ障こじらせていて

・女の子と一分すら会話が続く自信が無い

・偽りの自分で喋っているため、家に帰ってドっとしんどくなる

といった方が

「あ!マジで変われるんだ」

といった気持ちになるかと思います。

それでは僕の黒歴史を振り返っていきましょう笑

「お前友達いねえじゃん」

これ小4の時に隣の席の奴に言われた言葉です。

今振り返ってみたら小3~小4あたりの記憶がスポっと抜けているんですが、おそらくその時友達がガチで周りからいなくなったためそれが関係しているのかなと思うのですが、

それはさておき、隣の奴とちょっとした口論になっていたんですね。

「床に落ちたゴミお前が片付けろよ」

みたいな感じのやつ

僕と隣の奴の席の間にちょうどゴミがあって

隣の奴に

「ゴミお前のだろ、邪魔だから捨てろよ」

みたいなことを言われてすかさず反論

「いや俺じゃないよ」

まあ絶対僕じゃないのは確かなのでさすがに言いますよね。

「○○君(隣の席の人の名前)が落としたんでしょ」

と言って自分じゃないアピールをします(ホントに違いますし)

でそれに対して

「いや、お前友達いねえじゃん」

と隣の席の奴に言われたんですよね

まあ小学生あるあるで、話の脈絡からは全く関係が無い悪口を言って相手を屈服させるくだりなんですが、当時の僕はそれに対してめっちゃ食らって

(あ、やっぱ俺友達いないんだ)

と感じたんですよね。

まあ薄々感じてはいたんですが、面と向かって言われると来るものがあるというか、目を背けていた事実を目の当たりにし、その言葉に何も言い返せず、大人しく床のゴミを拾いゴミ箱に放り込みます。

その間

お前友達いねえじゃん

の一言が自分の中で反響していました。

(ああ、俺友達いないのか)

と一瞬で自信喪失。カースト最底辺を自覚し、いじめの対象となります

・ノートの最後のページに「死ね」と書かれる

・帰りの通学路でいじめっ子に待ち伏せされ、フルボッコにされる

・給食の時間に皆の好物が出た時に僕が目を離した瞬間を見計らって盗られる

・集団でフェンスに張りつけにされて1時間くらい殴られ続ける

・嘘のラブレターをロッカーに仕込まれる

などまあ定番の奴は一通り経験しました。

で、生まれた時からなんですが、僕家の近くに一個下のいとこが住んでいたんですね

そのいとこはいじめっ子って気質じゃなくて、どっちかというと弱々しい感じのいじめられっ子の気質だったんですが

全くいじめとかはなく、いつも下のクラスのみんなから好かれていました。

なぜかというと、顔が死ぬほどイケメンだからなんですね。

気質はいじめられっ子なんですがそれが逆にクールっぽくてカッコいいみたいな

クラスの3割の女の子に告白されたり、毎年バレンタインデーになったらチョコを大量に貰ったりとか

対して僕は学生の時に告白された回数はゼロ、バレンタインデーもマジで一回も貰ったことない

「顔が良いだけで何でこんな格差があるんだよ、、」

「なんで俺、この顔で生まれてきたんだろ。。」

と自分の鏡を見て毎日ショックを受けていました。

全校生徒の前で十数回笑いものにされる

皆さんって、喋っている時にめっちゃ噛んで笑われたりとか、喋り方真似されて傷ついた経験って一度はありませんか?

あれ、中高とかの思春期にやられるとけっこう傷つきますよね。

僕はそれを「全校生徒の前」で「10回以上」もやりました。

というのも、僕は中学の時に生徒会に入るために、全校生徒の前でスピーチをしたのですが、

当時僕って顎がしゃくれてたこともあって、めちゃくちゃ滑舌悪かったんです。

いつもモゴモゴ喋っていたため、ほぼ確実に毎回聞き返されていました。

「え、なんて?w」

「ごめん、もう一回言ってw」

スピーチの時も同じく、何喋ってるのか皆分からないわけです。

そんなんだから、スピーチ中盤あたりで周りからクスクス笑い声が聞こえてきました。

中学生って残酷なんで、中にはわざと周りに聞こえるように笑った奴とかもいました

(恥ずかしすぎる、、頼むからやめてくれ、、はやくこの時間終わってくれ、、)

僕自身、滑舌良いほうでは無いなーとは薄々自覚はしていたのですが、

こんなに冷ややかに笑われるとは全然思ってなかったんで、一刻も早くこの場から逃げたい気持ちでいっぱいでした。

他の発表者は(シーーン)、と皆真剣に聞き入ってるのに、

僕の時だけ(ザワザワ クスクス )となっているのです。

イメージと現実のギャップを受け入れきれなかったです。

スピーチが終わった後、生徒全員が投票したのちに当選発表があります

ぶっちゃけ完全に心を折られたので、

(どうか当選しないでくれ、、もうみんなに笑われたくない、、)

と心の中で思ってましたが、

結果は残酷にも当選しました。

でも、まあ何となく分かっていました。

「こいつ当選させたら、また何言ってんのか分かんねぇスピーチ聞けるから面白くなりそうwww」

「顔デカいし、顎しゃくれてるし、見てて面白いからとりあえず当選させておこうwwwwww」

といった意味合いでみんな僕に投票したんだと思います。別に聞いたわけじゃないけど

ちなみに生徒会になると全校生徒の前で月一で喋る機会があります。

「え?てことは単純計算であと12回も、この地獄を味わうのか、、?」

血の気がサーっと引きました

鼓動はドっと早くなり

息が荒くなります。

そんな状況の中、当選した後の一言を求められました。

ほぼカラカラの気力を振り絞って

「当選できたのは皆さんのおかげです!本当にありがとうございます!精一杯頑張りたいと思います!!!!」

心の中を悟られないようにめっちゃ笑顔を作って言いました

てかこのセリフも喋り方真似してくる奴がいてさすがにえぐられました

家に帰って号泣し、生徒会に立候補したことを後悔します。

それを機に、月一の集会で、全校生徒の前で喋るときに皆の前を横切って中央に置いてあるマイクに向かう最中からもう既にクスクス笑い声が聞こえてくるんですよね。

経験者がいれば分かると思うのですが、この瞬間死ぬほど地獄です。

感情的には今すぐにでも逃げ出したいのに、それができない。

マイクで喋り出すと案の定笑い声が次第に大きくなる。

勿論全員が笑ってるわけでは無いと思いますが、全員敵に見えてくる感覚。

心は折れているのに、それでもスピーチをし続けないといけない地獄

スピーチが終わって安堵するもつかの間、また一か月後にこれをやる恐怖

こういうのを繰り返し、

発表、スピーチのとき以外にも

集団で喋るときや、二人で喋るとき、

(こいつ滑舌悪すぎやろwwwwwwwwww何言ってんのか分かんねえwwwwwwwwwwwwwwwwwww)

(wwwwww何て言った????wwwwwwwwwちょwこいつwwwマジで笑わせんといてくれwwwwwwwwwwwwww)

(wwwこいつ顔と身長の比率おかしいやろwwwww何頭身やねんwwwwwwwwwwwwwwwww)

人の笑みが全て自分をバカにしているかのように見えて

怖すぎて全然まともにコミュニケーションが取れないし、誰に対しても全然素を出せなかったです。

話を振られても短文で返してすぐにその場を立ち去る

絶対に自分から喋らない

通学中それなりに話せる奴が前を歩いていても、話したくないから別ルートで学校に向かう

そんな暗い自分が凄く嫌いでした

偽りの自分に疲れて鬱になる

そんな小中を過ごしたわけですから、高校では今までの自分を一新して新しい自分になろうと決意します。

ただ前と何も変わらなければ同じ結果になるのは目に見えていたので、本屋に行ってコミュニケーション本を読み漁ったりネットで初対面の相手とも盛り上がる会話をする方法を調べます。

・フリスクをあげることで会話のキッカケになる

・最初は天気やニュース、兄弟の話など当たり障りのない会話をする

・話題を変える時は「そうそう、○○と言えばさ~」と言って一個前に出たワードを元に会話を展開する

など書いてありました。

で、早速高校入学して次の日にめっちゃ明るく隣の奴に話しかけます

その時は相手も普通に会話してくれて、「あ、いい感じじゃん!」と思いましたが、日が経つにつれて段々と距離が空いてくるようになります。

ただ折角出来た話し相手だったため、相手がちょっと嫌がっているのをガン無視して金魚のフンの如くまとわりついて行きました。

そんなことを繰り返し、しまいには、

「もうついてくんなよ」

と言われ、その一言にショックを受け、また孤立する状況になりました。

「コミュニケーション本読んでノウハウはあるはずなのに何でだよ、、」

「結局一時的に効果があるだけで長期的に見たら意味ないじゃん、、」

さらに今までの暗いキャラから無理矢理明るいキャラにいきなり変更し、今更元のキャラに変えるのに抵抗があったため、次第に心が疲れてきます。

家に帰ったら部屋を真っ暗にして椅子にずっと座り続け、食事も一日でおにぎり一個くらいしか食えない生活になりました。

その時まだ4月の中盤頃

「あ、これ3年間通い続けるの無理だ」

と直感的に確信し、高校が裏で定期的にやっているカウンセリングの日程をチェックします。

ちなみに部活はその時まだ入ってなかったのですが、部活に入らなければ絶対に夏休みとか休日超絶暇になって鬱になる気配がしていたので今からどの部活に入ろうか考えます。

で、悩みに悩んだ末、昔からバスケをやっていたため、バスケ部に入部します。

その時の詳しい話はコチラ↓

で、まあざっくりバスケ部に入ったはいいものの、別に友達が出来る訳でもない、当然恋愛も上手く行くはずもない、灰色一辺倒の青春を送り、大学に突入します

というか、大学入るのも、

「憧れのキャンパスライフ!!」

みたいなワクワクは全くなく、

「ちゃんと4年間周りと上手くやっていけるだろうか、、」

「大学暇な時間多いって聞くし、暇すぎて鬱にならないだろうか、、」

と、ずっとそんなことばかり考えていました。

人生が変わるキッカケ

大学入学

初めての一人暮らし

押し寄せてくる不安

大学入学後に配られるサークルのチラシを見てどのサークルに入ろうか悩みます。

懲りずに大学デビューを図ろうと思い、一番パリピのサークルに入ろうとします。

が、入って一カ月で辞めました。

ノリが死ぬほど合わな過ぎて、死ぬほど居心地が悪かったからです。

バイトをやるにしても、イケイケな連中が沢山いるバイト先にたまたま入りますが、やはり居心地悪いし、仕事覚えるのが遅くめちゃくちゃ先輩や社員の方から怒られるので一瞬で辞めます。

何も上手く行きません。

ことごとく失敗します。

で、後にこじんまりとしたホントに小さなレストランでバイトをします

同時にシフトに入るとしてもせいぜい3人程度の小規模なレストラン

大人数の所だと完全に浮くのでこういう所にしました。

で、バイトを続けて半年くらいが経った時に、一人の女の子の後輩が入ってきます。

顔は本田翼に似てる感じの小さな子

一瞬で一目惚れをして、なけなしのコミュ力を使ってどうにか接点を持ちに行こうとしますが、

ある日相手から

「フカヤさんって童貞?www」

といわれます。

そんな感じにどこに行こうと、何を喋ろうと全く上手く行かない。

また大学の授業で大勢の前でスピーチをする機会があったのですが、コミュ障を遺憾なく発揮し、大失敗をしたりもしました。

その時の詳しい記事はコチラ↓

そんな自分に嫌気が差し、その頃にとある人に会い、衝撃を受けます。

何でもその人は『モテ』を教える仕事をしていて、今まで数々の人の人生を激変させてきた人。

会った時のオーラもすさまじく、直感で

「俺もこの人みたいにモテるようになりたい。。」

「モテるようになれば、副次的に人間関係の構築能力も上がるだろ、、!」

そう思い、会ったその日にコンサルを申し込みました。

コンサルでは色々なことをやりました。


テキーラ無料のバーで記憶飛ばすまでテキーラを飲んだり

次の日仕事でもクラブでバカ騒ぎしたり

バーで初対面の人と雑談して仲良くなったり

毎週合コンをセッティングしたり

一日一回知らない人に話しかけたり

高級焼肉・高級寿司を食べたり

ヘリに乗ったり

激辛料理を食べたり

様々な経験を積みました。

その結果友達が20歳までガチで一人もいないほどの超絶コミュ障童貞だった僕ですが

・経験人数100人越え

・月に7~8人の女の子からデートに誘われる

・同時期にラインのやり取りをした女の子は200人

・会ったこと無い女の子と電話で20分話して告白される

No.1キャバ嬢銀座ホステス芸能系美女とセ〇レになる

と、恋愛においてこのような結果を残すことができ、

更にこの恋愛コンサルで培った経験に自分なりのアレンジを加えて更に努力した結果

最近だと会う人会う人に

「外資系営業マンやってるでしょ?」

と言われたり

普段ナンパはしないけど、話しかけた二人組の女子に

「話すの上手すぎて普通に連いてきちゃったw」

って言われたり

昔の僕を知っている大学の同級生だった女の子とかにパリピだと思われたり

・年上からは可愛がられ、同い年からは遊びにバンバン誘われ、年下からは慕われるといった男からも女からも老若男女問わずモテるようになる独自の人間関係形成術を確立したり

と自分で言っててキモいなあとは思うんですが笑

ただ一つ言えるのは

「モテは生まれ持った顔で決まる才能ではないし、コミュニケーションも正しく努力すれば上達する一つの能力」

だということ。

外見や過去は変えられない

が、

逆に言えば、それ以外は努力で変えられるのです。

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初めまして、フカヤと言います。

僕は26歳にして経験人数100人超え、

マッチングアプリで与田祐希似の可愛い子から電話だけで告白されたり、

会社で10人中10人が可愛いと言うような子を彼女にしたりしてきました。

そして恋愛活動で培ったコミュ力を活かし

同窓会で会った同級生から、LINE聞かれまくり、スマホ画面が通知で埋まるくらい遊びに誘われるようになったり、

会社の美人の先輩に休憩室で「今度家来てよ♡」とこっそり言われたり

上司や同僚とすれ違うたびに雑談を振ってくれるようになって、仕事や昼食の時間が待ち遠しくなったり

ありのままの自分を受け入れてくれる親友ができたり

恋愛と人間関係の悩みが完全に無くなりました。

…ですがこのようなことを言うと、めっちゃ怪しいですよね笑

「元からイケメンなんでしょ?」

「学生時代から人気者だったんですよね?」

と、会ったことのない人には言われます。

けど、元々は友達の作り方すらよく分からず、居てもいなくても気付かれない透明な空気のような存在で、女性からも男性からも全く愛されない孤独な生活を送っていました。

・中高の入学式で、1軍グループに入るものの、会話が噛み合わず2週間くらいしたら疎外されてイジメの対象になる

・そして下のグループの人たちの輪に入るものの、そこでも少し会話が噛み合わないのに加えて、1軍のやつとつるんでいたプライドから少し見下して接していたため仲間外れにされて居場所が無くなる。

・発達障害気味で、人が言ったことをよく聞き逃して何回も質問してしまい、悪気はないのに、相手を不快にさせてしまう。

他の人の気持ちや考えていることが全く分からなくて、関わるのが怖い。関係を持つのが怖い。

・初対面の人と話すと頭が真っ白になってしまう、ぎこちなくなってしまう

・気の合う友人が0だったため、休みの日は退屈感を紛らわすために録画した深夜アニメを見てたが、夏休みとかは頭が腐るんじゃないかってくらい無限に暇でしょうがなかった。

・躁鬱のような状態がずっと続くため、気味悪がられて人が離れていく

・そんな自分のことを理解してくれる存在が0で、小学生からずっと孤独感が頭から離れない。

…という風に、コミュニケーション能力の低さによって、めちゃくちゃ嫌な扱いだったり、思うような関係を男女問わず築くことができず、生まれてからずっともやもやした生きずらさを抱えていました。

そんな僕でも8年間の恋愛活動を経て自信とコミュ力を付け、昔の自分では想像も出来なかった可愛い子と安定的に関係を持てるようになりましたし、それによって人間関係の悩みから払拭されて世界が快適になりました

後天的にモテるためには

『正しく恋愛を学ぶこと』

が必要不可欠です。

恋愛も結局のところ学問です。受験や部活のように、しっかり学べば誰でも一定の成果を出すことが出来ます。

僕がどのようにして、『男とも女ともコミュニケーションが取れない』コンプレックスまみれの状態から、変われたのか?

そんな僕の8年間の恋愛活動の集大成とも言える

『1ヶ月で狙った女性を確実に彼女にする、口説きメソッド伝授セミナー』

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