どうも、フカヤです。
今回ジャンル的には全く恋愛ではないんですが、本質的な所でモテに繋がる部分があるのでこの記事を書こうと思った次第です。
大学4年の頃、僕の中で一つメンタルブロックを乗り越えた話です
何があったかと言うと、
大勢の前でスピーチをしました。
ざっくり言うとそんだけですw
「いや、そんなことでかよw」
「そんなん出来て当然やろw」
と思う方もいるかもしれませんが僕の中では相当大きな壁でしたw
この記事を読むことによって
大勢の前でスピーチをすることがなぜモテに繋がるのか
モテることによって得られる本当の価値
が分かるようになりますので是非最後まで読んでみてください
遡ること大学4年
当時21歳
今となっては数年前の話ですが、恋愛活動を始めて1年くらいが経過したあたり、
女性経験もそれなりに増えていき、自信もある程度付いてきた頃の出来事。
大学の講義で適当に6人くらいのグループを組まれて、総勢200人以上の前で各グループの代表者がスピーチをするという講義がありました
テーマはうろ覚えですが、「これからの日本で活躍できる人材」とかそんな感じだった気がします。
1ミリも興味湧きませんでしたw
とりあえず適当にみんなでパパっと案を出して、パワーポイントでまとめようとしました。
で、いざ発表するという時になって
「誰行くよ?」
みたいなあの独特の雰囲気が流れたので、すかさず
「俺が発表するわ」
と立候補しました。
この間2秒
ぶっちゃけ全然発表したい訳では無かったんですが、発表をすることを躊躇っている自分がいることを感じてしまったので、自分の中で行かざるを得なくなりましたw
考えるよりも先に行動してた感じですね
恋愛で培った負荷を乗り越える、本能の逆を選ぶ思考がここで出ました。
スピーチの時になり、壇上にマイクを持って立とうとしたら、やはりめちゃくちゃ緊張してきました。
「うわ、やりたくない。。」
と、直前に思いつつも、ここまで来たらやるしかないと自分に喝を入れ、スライドに映し出されたパワーポイントを発表しようとしましたが、内容が飛んで一瞬で頭が真っ白になりました
「え、なんだっけこの図、、?」
「アニメーション作りすぎて逆に分かりずらいわ、、やばいやばいやばい全然出てこない、、」
出来る限りゆっくり喋って内容を思い出しながら喋っていたんですが、聞いてる側からしたら話の内容がよく分からん箇所がちらほらあったと思います。
アドリブで喋っていたので自分でも何言ってんのかよく分からなかったですし
終盤に完全に1ミリも内容を思い出せない箇所があって、壇上の側にいる同じグループの人に
「ここなんだっけ?笑」
と助けを求める所もありグダグダでした
そんな感じで発表が終わり
「緊張してるのが伝わってたわw」
と言われ、なんだかやるせない気持ちになりました。
その後全ての組で発表が終わり
「順に各グループを名前を言ってくから、1番発表が良かったグループに1人1回挙手するように」
と教授に言われました。
この時だいたい教室に100人近く人がいて、僕らのグループと同テーマを取り扱ったグループは他に5組ほどあったのですが、
他のグループは10~20くらいは普通に票が入り、
最後に、
「このグループ(僕のグループ)の発表が1番良かった人は挙手」
と教授が言いました。
誰も手を挙げません。
残酷な静けさが続きます
「あ、あぁ。い、いないのか。分かった、このグループの票はゼロで」
ザワザワ、と周囲から小声でちょっとバカにする声が聞こえ始めます。
「いや、さすがに冗談やろ」
「気まず過ぎるわこの時間。」
「俺ってこんなに発表下手くそなんか」
「めちゃくちゃ恥ずかしいわ、頼むからもう止めてくれ」
と、めっちゃセルフイメージが下がり、僕一人だけ全く笑えませんでした
そんな中教授が
「他のテーマを取り扱ったグループと合同し1グループ12人の班になり、さらに自分達の考えをブラッシュアップして次の日また発表するように。」
「とりあえず今日は合同グループで次の日の発表者を決めて解散で。」
と教授にアナウンスされました。
合同グループとなり、その中の1人のA君が
A「誰行くよ?」
と言い、また遠慮し合うあの独特な空気が流れました。
人数も多いので余計に皆渋ります
でもこういうのって大体誰が行くか、何となくみんな察してるんですよね。
最初に「誰行くよ?」って第一に声を発した奴がやるって、その中のみんなが思ってました。
当然Aも、そのことを察してるのか
A「俺が行こうか?」
と言うんですね。
まあ僕もそれは察してましたし、さっきの発表でもうメンタルは死んでるので、この流れに任せようと思いました。
A「おーし、じゃa、、」
フカヤ「あ、俺やるわ」
グループ全員が僕に視線を集めます。
(え、あの発表で、またやるの?w)
(いや、止めとけってw絶対失敗するからw)
みんなの目からそんな思惑を感じました。
正直めっちゃ恥ずかった
できればひっそりと身を隠したかった
けど、
ここで逃げたら絶対後悔する
ここで逃げたらこの先の人生俺は一生逃げ続ける
そう、直感的に思いました。
たかが大学の授業
たかが学生の発表会
でも、
このたった一つの決断に今後80年の全ての人生の重みが凝縮されている
そう感じてしまったのです。
その日家に帰って、テレビを付けたら、スピーチしてる人の特集記事が放送されていました。
それを見た瞬間
突然体が緊張し
息が荒くなり
手が震えだし
鼓動が止まりません
一種の共感覚なのか、スピーチしてる人を見て、あたかも僕がスピーチしてる時の感覚になりました。
テレビを消しても、なぜか余波が止まらずスマホで緊張緩和法を調べて実践するも、気休めにすらならず、常に緊張状態でどうしようもありませんでした。
「そういえば俺中学生で生徒会やってた時に滑舌悪すぎて壇上に出て話す度に全校生徒にクスクス笑われてたなあ。」
「それで泣いて帰った日もあったけど、あれよく1年間続いたなあ」
「それに比べたらまあマシか。」
と考えるとまあまあ落ち着いてきました。
それ以来人前でスピーチするのは辞めようと決心してたんですけど、人生分からないもんだなあって改めて思いました。
次の日
隣の教室と合併して発表するので人数は昨日の倍いました。
発表するグループは計十数グループいたのですが、そこをトップバッターで僕が発表することになりました。
昨日と同じように壇上に立ちマイクに向かって喋ると、昨日よりも更に一段上の緊張状態になり、聞いてる側からも
「あ、こいつ緊張してるな」
ってのが一瞬で分かったかと思います。
徹底的に準備してきたとはいえ、さすがに緊張しないでスピーチするのは無理でした。
緊張で息がすぐに切れて、言葉がすらすら出てこないんですよね。
その時までは。
このまま続けてたら息が続かないと思いクールダウンを挟もうと1回フーっと深呼吸しました。
そしたら次の瞬間もう緊張しなくなり、スーッと緊張が引きました。
例えるなら頭に冷えピタ貼ったみたいな感じ。
そこからは呼吸で言葉が詰まることなくスラスラ出てきて、完全なるリラックス状態になってました。
緊張は微塵も無かったです。
マジで人前で発表するのが苦手で、絶対に、二度と発表しないと決めたあの日から一転
えも言えぬ万能感がありました
「これがやった人にしか分からない境地か」
と思いながら発表が終わった後にも心の中で、よく逃げなかったとずっと自分にスタンディングオベーションをしました。
僕だけにしか分からないんですが、この出来事にはここ数年で最大レベルのメンタルブロックがかかっていました
が、この出来事のお陰で、メンタルブロックを乗り越えた自分に更に自信がつき、集団で喋ることに対する苦手意識が払拭。
今となってはマジで感謝してます。
この授業の後に、とある企業の社長が大学に来て、学生に向かって喋った言葉の中に僕の中で心に響いて泣きそうになった言葉があったんで紹介します。
リスクから逃げることは、最悪のリスクを取ることになる。
初めまして、フカヤと言います。
僕は26歳にして経験人数100人超え、
マッチングアプリで与田祐希似の可愛い子から電話だけで告白されたり、
会社で10人中10人が可愛いと言うような子を彼女にしたりしてきました。
そして恋愛活動で培ったコミュ力を活かし
同窓会で会った同級生から、LINE聞かれまくり、スマホ画面が通知で埋まるくらい遊びに誘われるようになったり、
会社の美人の先輩に休憩室で「今度家来てよ♡」とこっそり言われたり
上司や同僚とすれ違うたびに雑談を振ってくれるようになって、仕事や昼食の時間が待ち遠しくなったり
ありのままの自分を受け入れてくれる親友ができたり
恋愛と人間関係の悩みが完全に無くなりました。
…ですがこのようなことを言うと、めっちゃ怪しいですよね笑
「元からイケメンなんでしょ?」
「学生時代から人気者だったんですよね?」
と、会ったことのない人には言われます。
けど、元々は友達の作り方すらよく分からず、居てもいなくても気付かれない透明な空気のような存在で、女性からも男性からも全く愛されない孤独な生活を送っていました。
・中高の入学式で、1軍グループに入るものの、会話が噛み合わず2週間くらいしたら疎外されてイジメの対象になる
・そして下のグループの人たちの輪に入るものの、そこでも少し会話が噛み合わないのに加えて、1軍のやつとつるんでいたプライドから少し見下して接していたため仲間外れにされて居場所が無くなる。
・発達障害気味で、人が言ったことをよく聞き逃して何回も質問してしまい、悪気はないのに、相手を不快にさせてしまう。
・他の人の気持ちや考えていることが全く分からなくて、関わるのが怖い。関係を持つのが怖い。
・初対面の人と話すと頭が真っ白になってしまう、ぎこちなくなってしまう
・気の合う友人が0だったため、休みの日は退屈感を紛らわすために録画した深夜アニメを見てたが、夏休みとかは頭が腐るんじゃないかってくらい無限に暇でしょうがなかった。
・躁鬱のような状態がずっと続くため、気味悪がられて人が離れていく
・そんな自分のことを理解してくれる存在が0で、小学生からずっと孤独感が頭から離れない。
…という風に、コミュニケーション能力の低さによって、めちゃくちゃ嫌な扱いだったり、思うような関係を男女問わず築くことができず、生まれてからずっともやもやした生きずらさを抱えていました。
そんな僕でも8年間の恋愛活動を経て自信とコミュ力を付け、昔の自分では想像も出来なかった可愛い子と安定的に関係を持てるようになりましたし、それによって人間関係の悩みから払拭されて世界が快適になりました
後天的にモテるためには
『正しく恋愛を学ぶこと』
が必要不可欠です。
恋愛も結局のところ学問です。受験や部活のように、しっかり学べば誰でも一定の成果を出すことが出来ます。
僕がどのようにして、『男とも女ともコミュニケーションが取れない』コンプレックスまみれの状態から、変われたのか?
そんな僕の8年間の恋愛活動の集大成とも言える
『1ヶ月で狙った女性を確実に彼女にする、口説きメソッド伝授セミナー』
をLINEコミュニティ登録者限定で配布しています。