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自分の可能性は自分にしか磨けない

遡ること約10年前

地元のとある高校に入学したての頃

何の部活をやろうか悩んでいました。

小学校から中学までバスケをやっていたため、高校でもバスケ部に入ろうか悩んでいたんですが、一歩踏み出せないでいました。

皆さんもご存じの通り、バスケってめちゃくちゃ疲れます。

にも関わらず僕は元々喘息持ちで、小学校・中学校で散々練習で走らされまくってこの世の地獄を味わい、その上毎日顧問にゴリッゴリに怒られていたので

「あれをもう一度繰り返すのはさすがにしんどいわ、、」

「高校は普通に帰宅部でいいんじゃね。」

「しかも何故か俺の高校のバスケ部、中学からキャプテンやってた人とかエース張ってましたって人ばかりだからついて行けない気がするし、普通に疎まれる気がする。」

と思っていました。

けど一方

「地元の近所の人とか親戚とかは全員高校でバスケ部に入ってるのに俺だけ入ってないの何か嫌だな。(謎に僕の地元バスケ部率異常に高い)」

「帰宅部になったら暇すぎて鬱になりそうだな。(コミュ力低すぎて遊びにいく友達がいない)」

「他の部活に入ったらバスケ部入らなかったこと後悔しそうだな。」

「中学の時散々顧問から罵倒されて、それキッカケで高校でバスケやらなかったら一生見ビビりだって見下される気がするわ。。」

と、なんだか逃げみたいな理由ですが、そんなことを思うもう一人の自分がいました。

その葛藤に挟まれ、悩みに悩み、

一か月後

「ああああ、決めた、、バスケ部に入部しよう。」

「怖えぇ、、けど無理だと思ったらホントにすぐ辞めよう。」

まだ心の中では迷いがありながら、足ガクブルで決断しました。

授業が終わり放課後、体育館に足を運びます。

先輩A「あ、来たんだ」

同期B「おー、フカヤ入るんだ。」

4月の仮入部でちょっと面識があるのと、1年の中でも僕が圧倒的に遅く入部したので「あ、こいつ今頃入るんだ。」みたいなことを全員が思っているのを感じました。

フカヤ「入部届出したいんですけど、顧問ってどこにいますか?」

キャプテン「・・・・ああ、後でココ来るからそこの机に置いておけばいいよ。てかもうすぐ始めるから練習着に着替えて」

謎の間があったことに少し引っかかりを感じながらコートの隅で着替えます。

バスケ部あるあるなんですが、練習が始まるときはコート中央に部員全員が円陣を組んで集まり、軽いミーティングをします。

身支度を整えた後にキャプテンが号令をかけて、コート中央に皆が集まります。

アウェイの環境に少し居心地の悪さを感じながら円陣を組むと、

ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ

キャプテン「おらぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

車輪付きボールかごを僕に向かって投げつけてきました。

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フカヤ「!?!?!?!??!!!?!!??!?!!??!?!?」

反射的に避けたのですが、一瞬何が起こったのか分かりませんでした。

キャプテン「おいおい、フカヤ君~。避けんなって~。君には立派な武器があるんだからそれで受け止めないとw」

フカヤ「え。。???????????????」

周り「クッwクッwwwwwwwww」

この時、キャプテンが言った立派な武器というのは、僕の顔がデカいという事を皮肉ったことだというのは直感的に理解しました。昔からよくいじられていたので。

ですが、

マジで、何が起きてるのか理解不能でした。

キャプテン「まあいいやw練習はじめっぞーw」

周り「wwwウェーイw」

周りの人らも、嘲笑してこの一連の流れを面白がる感じ。

後で知ったのですが、体育館に入った時に僕がキャプテンに挨拶をしなかったことが原因やったらしいです。

それ自体は僕が悪かったのですが、当時の僕はそんなことを知る由もなく、

「あ、無理だ。辞めよう」

と、入部して10分で決めました。

「けど入部してその日の内に辞めるのは気まずいし、同期とはこれからもクラスで会うし、1週間くらいしてから辞めよう。絶対やめよう。」

「入部して初日で何だよこの扱い。。」

⇩そこから1週間経過

その日の練習が終了しました

「ああ、この1週間地獄のように長かった。」

「これで俺のバスケ部生活が終わるのか。」

「まあでも、仕方ないよな。」

少しのもどかしさを感じながら、顧問に退部を告げようと足を踏みだすと、

顧問「フカヤ、ちょっと来い。」

僕が行く前に、顧問に呼び出されました。

「え?何?怒られるのか」

「いやでもまあ、今日で俺は退部するから、もう今更何言われてもええわ。話が終わった瞬間退部しますって言おう。」

スタスタスタ

フカヤ「はい、何でしょうか。」

顧問「お前、中学○○ってトコ出身って言ってたよな」

フカヤ「そうですね。○○中学出身です。」

顧問「な。あの○○中の顧問の鬼の本橋先生。この前たまたま会ったんよ。」

フカヤ「あ、そうなんですね。」

顧問「フカヤがバスケ部入ったこと言ったら喜んでたよ。中学でめちゃくちゃ怒ったから高校でバスケやらないかと思った。って。」

フカヤ「はぁ、、」

顧問「ぶっちゃけ自分バスケ下手だなーって思ってない?」

フカヤ「まあ、そうですね。」

顧問「実際俺もそれは思うんだけど笑」

フカヤ「・・・」

顧問「まあでも、何か分かんないけど上手くなりそうな気がするんだよな。ちゃんとしっかり練習やればめっちゃ変われるよ。」

フカヤ「・・・」

顧問「まあホントはもっと話したいことあるんだけど、あんまり遅くまで話すと帰りのバス逃すからな。」

言え

辞めますって言え

たったの4文字だろ、辞めますって一言言え。

フカヤ「ありがとうございます。ではバスがあるので失礼します。」

顧問「おお!お疲れ!」

フカヤ「お疲れ様です。」

バスに乗り込み、後部座席の端っこの席に座ります

フカヤ「ぐぅ、、ウッ、、、ッ、、、」

フカヤ「辞めるって、言えねえよぉぉ、、、、」

その日は僕以外にも、顧問が1年全員を1人ずつ集めて個別で話していたので、多分皆に同じこと言ってるんだろうなとは思いました。

どう考えてもお世辞なのは分かってる

本心ではそんなこと大して思ってないっていうのも分かってる

けど、、、、、

フカヤ「あと少しだけ、、頑張るか。。」

それから少し経ち、3年生の引退試合が終わり、新チームが結成されます。

鳥取市で活動するバスケットボールチームISSIN。

別にあの日以来、何かが劇的に変わったわけでもなく、

部員の僕に対する扱いは変わらず

相変わらず、僕は下手なまま。

練習で大きなミスをして、1個上の先輩に体育館裏に呼び出されてボコられる

声が小さいということで、試合の応援を全て僕一人だけの声でやる

とある部員がカギをかけて僕が部室に入れないようにする

部室に入れたとしても、「顔がデカい」「滑舌悪くて何言ってるか聞き取れない」ことをネタに死ぬほどキツイいじりをされる

試合に向かうバスの中では後ろから僕の席にゴミを投げられたり、後ろの席で僕のことをバカにするような内容の話をクスクスとした笑い声と共に聞こえる

人間関係以外にも、練習もハンパなくキツく、休みはお盆と正月のみ

筋トレメニューで毎回 筋線維がブチブチと千切れる感覚になる

毎日怒鳴られる、毎週のようにどつかれる。

部員全員の前で土下座する

引退した3年生と廊下でバッタリ会うと「あれwまだ辞めて無かったの?w」と言われる

同期が僕の写真をこっそり撮り、それを僕だけがいないLINEグループに流して面白がられる

同期にすれ違いざまに「キモ」とボソッと呟かれれる

練習がキツ過ぎて毎日のように過呼吸になる

少しだけ頑張ってみるとは思ったものの、

毎日のように、辞めようかどうか揺らいでいる自分がいました。

が、

「何か知らないけど、上手くなりそうな気がするんだよな」

辞めそうになる心を、この一言が引き留めていました。

お世辞なのは分かってる、、、

分かってるけど、、、

本当に上手くなって、顧問も部員も全員見返す

その可能性を手放したくなかった。

その感情の狭間で、練習に取り組んでいました。

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頑張れば報われる

歯食いしばって耐えれば、上手くなれる

この地獄を何とか乗り越えれば、きっと。。

時は流れ、僕は3年の代になり

引退試合

高校最後の試合

僕はベンチにいました。

対戦相手は今まで一回も勝ったことが無い格上のチーム

フカヤ「ああ、早く終わらねえかなぁ」

フカヤ「どうせ負けんだから、頑張んなよ。」

そんなことを思っていました。

試合が進み、終盤

残り1点差

タイムリミットは数秒

決めれば勝ち

「え、、、これひょっとしたら勝つかもしれない?嘘だろ、、」

「頼む、、負けてくれ。決めないでくれ。。」

今となっては最低ですが、心の中で自分のチームの負けを祈っていました。

ボールが渡り、自分のチームのエースがシュートを放ちます。

フカヤ「入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな入るな」

パスッ

ボールがゴールネットを通過する乾いた音が鳴ります。

スラムダンク】最高の名場面→にわか「バスケがしたいです」アホ「桜木のブザービート」・・・・・(画像あり) : ちゃん速

ベンチは大歓声

試合終了のブザーが鳴り、最後の最後で格上のチームに勝ちました

コートを一望すると試合に出てたメンバーは抱き合って飛び跳ねながら喜んでいました。

ベンチを見渡すとベンチメンバーも泣きながら嬉しがり、顧問も嬉し涙を流していました。

会場の応援席も熱気が鳴りやみません。

瞬間

取り返しのつかないことをしたとハッキリ自覚しました

「あれ、なんで俺コートにいないんだ。」

「俺が地獄の業火に耐えた3年間の結果がずっとベンチ?」

「あ、これで終わりなのか」

「俺、死んだのか。」

フッと脳内を駆け巡りました。

3年前の春

一歩踏み出して、バスケ部の門を叩いたあの日のこと

業火のような練習に毎日耐え続けたこと

同期と先輩に肉体的にも精神的にも迫害され続けて来たこと。

それでも、顧問の一言が心を引き止め、辞めなかったこと。

全ての辛酸苦渋が、走馬灯のようにブワっと流れてきました。

痛みに堪え続けた自分を裏切ってしまった。

周りが格上のチームに勝って嬉し泣きしてる中、

唯一僕だけ、やり直したくてもやり直せない後悔を抱えながら泣いてました。

ただそんな中でも無慈悲に時は進んでいき、

休む暇を与えずに大学受験が迫ってきます。

「俺ぇ!!!!この後悔を繰り返したくなかったら死ぬ気で勉強しろやぁ!!!」

完全に放心状態でしたが、鞭を打って勉強に励みます。

ここで大学受験すらも失敗したら完全に自分の人生が終わると直感的に感じました。

が、その時の僕の校内順位は下位10番入り

部活引退までの2年半、全く勉強をしておらず、

焦りを感じながら今までの遅れを取り返そうとするのですが、

空白の2年半の代償は想像よりも遥かに大きく、

第一志望はずっとE判定。

第二、第三志望もずっとE判定

浪人がNGの家庭だったため、結局、無名のFラン大学に通うことになります。

スポーツダメ、勉強ダメ、人間関係ダメ、当然恋愛なんかしたことない

「あぁ・・・真っ白だ、、、、、、」

虚ろな気持ちで、ふと空を見上げて自然にこの言葉が出ました。

全てを失い、

全ての可能性を潰しました。

高校の卒業式

顧問の先生に挨拶に行きます。

顧問「おお!フカヤ!卒業おめでとう」

フカヤ「ありがとうございます・・・」

顧問「大学、あんまり希望のとこじゃなかったんだって?」

フカヤ「まあ、そうですね。」

顧問「またサボったのか。」

フカヤ「いや、部活引退してからは死ぬ気でやりましたよ。」

顧問「でも部活引退する前は全然やってなかった訳だろ?」

フカヤ「ぅ、、そうですね、、」

顧問「・・・まあ、この3年間部活でもお前のこと見てきたわけでさ。」

フカヤ「はい・・」

顧問「色々あったけど、大学行ってからはまた同じ失敗を繰り返さないようにしろよ。」

フカヤ「そうですね・・・」

顧問「ああ、あとこれ」

フカヤ「なんですこの袋?」

顧問「まあ、家帰ったら開けてみな」

フカヤ「はあ、、」

その日の夜、

自分の部屋で顧問から貰った袋を開封します。

色紙と、DVD?

そこには顧問からのメッセージが書かれていました。

読んだ瞬間、胸の奥がえぐられ、床にうずくまりました。

「ぐぅ、、、うぅ、、、っ、、、ズッ、、、、、」

頭と胸を金属バッドで思いっきり殴られた感覚でした

少し経って落ち着き、DVDの方を再生してみると、

3年間の部活の風景がフォトムービーで流れてきました。

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この3年間

絶対に、

間違いなく、

これ以上の苦痛が今後一生無いと確信できるくらい嫌な思い出が沢山あるのに、

「もう一度、やり直したい、、」

そう心から願いながら号泣していました。

100回以上は再生しました。

これが僕が犯した罪

いくら願っても、

土下座して泣きながら懇願しても、

もうやり直せない

もう消せない

一生この罪を背負って生きなければいけない。

「大学行ってからはまた同じ失敗を繰り返さないようにしろよ」

時は早いもので大学3年

その時たまたま同じバイト先の後輩に恋をしていました。

本田翼に似てる感じの子。

どうにか彼女にしたいと思い、必死に無いコミュ力を振り絞ってアプローチを仕掛けます

が、

翼「フカヤさんって、童貞?www」

とバカにされるイベントが起きます。

その時、今までの人生で重なった

不満、怒り、後悔、劣等感、敗北

それら全て爆発して恋愛を極めようと思いました。

モテないままの人生だと死ぬときになって、100%後悔すると直感的に確信しました

「今度こそ、、」

「マジで今度こそ、ぶち抜いてやる。」

ただそれと同時に、

「いや、また昔みたいに諦めて、、可能性を潰してしまうんじゃないのか、、」

「また弱音吐いて、後悔する結末を迎えてしまうんじゃないのか、、」

「いや、、やっぱ俺には無理かもしれないな、、」

弱気な自分が頭をよぎります。

「逃げんなァァァ!!!!!!!!!!!!」

「おい!!!!!!!!!!!」

「お前!!!!!!!!!!!」

「ざけんなよ!!!!!!!!!!!!!」

「何で過去のお前が後悔しながら死んでまで繋いだ人生ぶち壊そうとしてんだよ!!」

「何で懲りずにまた可能性潰そうとしてんだてめえ!!!!!!!!!ぶちのめすぞ!!
!!!!!!!!!!」

もう一人の自分が胸ぐらを掴み呼び止めます。

「くそ、、」

「二度と、、」

「もう二度と、、同じ失敗を繰り返したくない、、」

覚悟を決めました。

何も成果が出なかったらもうこれで本当に死んでも良い。

と決死の覚悟で腹を括りました。

その結果、当時の自分では想像もつかないような成果を出すことが出来ました

元々、友達が20歳までガチで一人もいないほどの超絶コミュ障童貞だった僕ですが

4年間の恋愛活動を経て、

・経験人数100人越え

・月に7~8人の女の子からデートに誘われる

・同時期にラインのやり取りをした女の子は200人

・会ったこと無い女の子と電話で20分話して告白される

No.1キャバ嬢銀座ホステス芸能系美女とセ〇レになる

更に恋愛以外にも

・20歳まで友達がいないコミュ障だったけど、陽キャやパリピと一瞬で仲良くなれるコミュ力を身に付ける。

・中高死ぬほど存在感が無かったけど、最近行った同窓会を機に、クラスのマドンナ級の子から飲みや遊びにめちゃくちゃ誘われるようになる

・年上からは可愛がられ、同い年からは遊びにバンバン誘われ、年下からは慕われるといった独自の人間関係形成術を確立

・学生時代は休みの日は常に暇すぎて虚無感で鬱になっていたけど、最近は友人や女の子からバンバン遊びに誘われてリア充の人生に激変し人生が死ぬほど楽しくなる

・合格に2000時間は要する資格を半分以下の勉強量で取得

・昔はバイトの面接10回連続で落ちたけど、就活対策ほぼせずに大手企業から複数内定を貰う

・無能すぎてやるバイト全てクビになっていたにも関わらず、勢いでビジネスを始めて開始2ヶ月で100万を稼ぐ

といったように、

恋愛で培ったエッセンスを、恋愛以外にも応用して、

仕事・人間関係・勉強も含めた人生全般が激変しました。

もちろんこの4年間、楽に変われたわけでは無く、

女の子から心無い言葉を浴びせられたり、やっぱり自分には無理なんじゃないか。と何度も何度も心が折れかけました。

が、

高校生の僕が犯した罪

そして

顧問の先生の最後のメッセージ

一生墓場まで消えることの無い、背中にのしかかった十字架をそのたびに思い出し

なんとか、気力を保っていました。

楽に変われるんなら俺が知りたい

けど

無いんだわ、そんなの。

拝啓、18の僕

お前が犯したこの罪を昇華させるために

そして

同じ過ちを繰り返さないために

もう2度と、逃げない

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初めまして、フカヤと言います。

僕は26歳にして経験人数100人超え、

マッチングアプリで与田祐希似の可愛い子から電話だけで告白されたり、

会社で10人中10人が可愛いと言うような子を彼女にしたりしてきました。

そして恋愛活動で培ったコミュ力を活かし

同窓会で会った同級生から、LINE聞かれまくり、スマホ画面が通知で埋まるくらい遊びに誘われるようになったり、

会社の美人の先輩に休憩室で「今度家来てよ♡」とこっそり言われたり

上司や同僚とすれ違うたびに雑談を振ってくれるようになって、仕事や昼食の時間が待ち遠しくなったり

ありのままの自分を受け入れてくれる親友ができたり

恋愛と人間関係の悩みが完全に無くなりました。

…ですがこのようなことを言うと、めっちゃ怪しいですよね笑

「元からイケメンなんでしょ?」

「学生時代から人気者だったんですよね?」

と、会ったことのない人には言われます。

けど、元々は友達の作り方すらよく分からず、居てもいなくても気付かれない透明な空気のような存在で、女性からも男性からも全く愛されない孤独な生活を送っていました。

・中高の入学式で、1軍グループに入るものの、会話が噛み合わず2週間くらいしたら疎外されてイジメの対象になる

・そして下のグループの人たちの輪に入るものの、そこでも少し会話が噛み合わないのに加えて、1軍のやつとつるんでいたプライドから少し見下して接していたため仲間外れにされて居場所が無くなる。

・発達障害気味で、人が言ったことをよく聞き逃して何回も質問してしまい、悪気はないのに、相手を不快にさせてしまう。

他の人の気持ちや考えていることが全く分からなくて、関わるのが怖い。関係を持つのが怖い。

・初対面の人と話すと頭が真っ白になってしまう、ぎこちなくなってしまう

・気の合う友人が0だったため、休みの日は退屈感を紛らわすために録画した深夜アニメを見てたが、夏休みとかは頭が腐るんじゃないかってくらい無限に暇でしょうがなかった。

・躁鬱のような状態がずっと続くため、気味悪がられて人が離れていく

・そんな自分のことを理解してくれる存在が0で、小学生からずっと孤独感が頭から離れない。

…という風に、コミュニケーション能力の低さによって、めちゃくちゃ嫌な扱いだったり、思うような関係を男女問わず築くことができず、生まれてからずっともやもやした生きずらさを抱えていました。

そんな僕でも8年間の恋愛活動を経て自信とコミュ力を付け、昔の自分では想像も出来なかった可愛い子と安定的に関係を持てるようになりましたし、それによって人間関係の悩みから払拭されて世界が快適になりました

後天的にモテるためには

『正しく恋愛を学ぶこと』

が必要不可欠です。

恋愛も結局のところ学問です。受験や部活のように、しっかり学べば誰でも一定の成果を出すことが出来ます。

僕がどのようにして、『男とも女ともコミュニケーションが取れない』コンプレックスまみれの状態から、変われたのか?

そんな僕の8年間の恋愛活動の集大成とも言える

『1ヶ月で狙った女性を確実に彼女にする、口説きメソッド伝授セミナー』

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