恋愛活動を始めてから早4年
さすがにこれだけの期間恋愛に取り組むと、大体の女の子は口説けるようになりました。
・銀座のクラブ嬢
・某YouTuber
・No.1キャバ嬢
・Fカップ巨乳女子大生
・バリキャリ丸の内OL
・美人受付嬢
様々な女性を口説き落としてきました。
まあ大体が1:1で口説いてきたわけなんですが、
こういう女の子に困らない状態になってくると、
段々他の人を巻き込んで遊びたくなってきます。
「友人に女の子紹介して、上手くアシスト出来ればもっと俺成長するんじゃね?」
「そうすれば更に見える景色広がるんじゃね?」
という考えが浮かび、さっそく友人に女の子を紹介する準備をします。
昔の僕だったら、集団の場だと話の流れや発言するタイミングが分からず空気と化し一緒に飲んでいた人に
「お前なんでいんの?」
と言われたり
滑舌が悪すぎて発言しても
「え?ww何て?wwww」
と聞き返され、瞬間ドッと残酷な笑いが起き上がるのが日常茶飯事だったため
死ぬっっっっっっほど、集団会話を避け続けてきましたが
人は成長するものだな
と、我ながらしみじみとしています(笑)
「せっかく紹介するんだから可愛い子がいいよな」
と思い、仲の良い元歌舞伎町のNo.1キャバ嬢を友人に紹介しようとします。
早速電話でセッティングを試みます。
当日の流れ
フカヤ「もしもし」
キャバ嬢「もしもしー」
フカヤ「最近暇?」
キャバ嬢「うーん、まあ暇かな」
フカヤ「お、いいね。今度さ俺の友達と一緒に飲まね?」
キャバ嬢「いいよー!そしたら私の友達も連れてこよか?」
フカヤ「そうしよ!4人で飲もか!」
キャバ嬢「おっけー!」
と同時にラインで
という流れでダーツ兼飲みが決まりました。
↓当日
僕
僕の友人(A君とします。)
キャバ嬢
キャバ嬢の友達(Bちゃんとします)
4人で新宿アルタ前に集合。
ダーツ場に向かいます。
フカヤ「Bちゃんとはどこで知り合ったの?キャバ?」
キャバ嬢「あ、Bは高校の時の友達!」
フカヤ「高校か!」
Aくん「あ、じゃあキャバとかはやってない感じ?」
Bちゃん「キャバはやってない!今は学生!」
フカヤ「ぶっちゃけキャバやってるって言っても違和感ないわw」
Bちゃん「よく言われるw」
滑り出し、いい感じです。
ダーツ場に到着。
Aくん「ダーツよくやるの?」
キャバ嬢「結構やるよ!」
Aくん「週何くらい?」
キャバ嬢「週8かなw」
Aくん「その道のプロやんw」
Bちゃん「この子、めちゃくちゃダーツ行ってるよw」
Aくん「プロの腕前披露してもらうわw」
キャバ嬢「やめてw」
豆知識ですが、キャバ嬢はダーツ好き率高いです。
今の内からダーツやり慣れておくと、将来キャバ嬢の前で良い恰好出来るかもしれませんw
フカヤ「オプション(タバコの銘柄)吸ってるんだ」
キャバ嬢「そうそう!」
フカヤ「女の子オプション吸いがちよなw」
キャバ嬢「あるかもしれないwフカヤタバコ吸う?」
フカヤ「吸うわ」
キャバ嬢「あげるよ、はい私の」
フカヤ「お、さんきゅ」
新品のタバコでは無く、今キャバ嬢が吸ってるタバコを渡してきました。
客観的に見て、間接キスでタバコを吸うというシチュエーションですが、こういう咄嗟の状況でも依然としてドシッと堂々としてればOKです。
最悪のパターンは変に間接キスという事を意識して、しどろもどろすることです
そうなってしまったら一発アウトです。
一気にザコ判定されて挽回不可能になってしまいます
フカヤ「ちょっとトイレ行くわ」
キャバ嬢「あ、私もトイレ行きたい!」
フカヤ「一緒に渡部しよか」
キャバ嬢「やだよww」
フカヤ「あ、フラれたわ」
キャバ嬢「ww」
IQ2くらいの超絶低知能の会話をして空気が温まってきます。
集団会話はこういうアホみたいな会話が出来ると盛り上がりやすくなります
ダーツを2~3ゲーム程したあたり、
ほど良い感じに盛り上がり、
Aくんとキャバ嬢の心の距離も徐々に縮まってきてるように見えます
お互いにボディタッチし合い、傍から見てけっこういい感じな気がします
そろそろお会計。
スタッフに伝票を渡されます。
フカヤ「そろそろ会計しよか。トータル2万くらいだわ」
Aくん「おし、男気ジャンケンで誰払うか決めようぜ!」
キャバ嬢「おー!どっちが払うんだろw」
Aくん「え?2人(キャバ嬢とBちゃん)も参加するんだろ」
キャバ嬢「え??」
Bちゃん「え??」
瞬間、空気が凍ります。
さっきまでの楽し気な雰囲気とは一変してキャバ嬢の態度が変わります。
(え?なんで私たちにも払わせようとしてんの??頭おかしいんかこいつ???意味わかんねえんだけど?????)
と、言わんばかりの表情。
そこから1分くらいAくんとキャバ嬢がお互いに言い合い、
これはちょっとヤバイと察し、僕とAくんの2人でお互いに割り勘で払うことに変更。
最後の最後にやってしまったムード
ちなみにキャバ嬢やラウンジ嬢などの夜職は、自分からお金を出すことはほぼありません。
でもそれは夜職の子が悪いのではなく、普段関わっている経営者や金だけ持ってるおじさんが
「なんとかこの子を手に入れたい」
という思いから、付き合いで食事に行っても毎回奢ってくれるため、
「男が奢って当たり前でしょ」
「金を出さない男は論外」
という価値観に段々なっていってしまうのです。
外に出てキャバ嬢が口を開きます。
キャバ嬢「私、明大前にいる男の家行くから。Bもいこ」
Bちゃん「うん。」
Aくん「お、おう」
フカヤ「ま、またな、、」
キャバ嬢とBちゃんは去っていきました。
その後、僕とAくんは手頃な居酒屋に入り、大反省会をしたのは言うまでもありません。
恐れてはいましたが、
美女ほど、一手のミスが命取りになる瞬間でした。
初めまして、フカヤと言います。
僕は26歳にして経験人数100人超え、
マッチングアプリで与田祐希似の可愛い子から電話だけで告白されたり、
会社で10人中10人が可愛いと言うような子を彼女にしたりしてきました。
そして恋愛活動で培ったコミュ力を活かし
同窓会で会った同級生から、LINE聞かれまくり、スマホ画面が通知で埋まるくらい遊びに誘われるようになったり、
会社の美人の先輩に休憩室で「今度家来てよ♡」とこっそり言われたり
上司や同僚とすれ違うたびに雑談を振ってくれるようになって、仕事や昼食の時間が待ち遠しくなったり
ありのままの自分を受け入れてくれる親友ができたり
恋愛と人間関係の悩みが完全に無くなりました。
…ですがこのようなことを言うと、めっちゃ怪しいですよね笑
「元からイケメンなんでしょ?」
「学生時代から人気者だったんですよね?」
と、会ったことのない人には言われます。
けど、元々は友達の作り方すらよく分からず、居てもいなくても気付かれない透明な空気のような存在で、女性からも男性からも全く愛されない孤独な生活を送っていました。
・中高の入学式で、1軍グループに入るものの、会話が噛み合わず2週間くらいしたら疎外されてイジメの対象になる
・そして下のグループの人たちの輪に入るものの、そこでも少し会話が噛み合わないのに加えて、1軍のやつとつるんでいたプライドから少し見下して接していたため仲間外れにされて居場所が無くなる。
・発達障害気味で、人が言ったことをよく聞き逃して何回も質問してしまい、悪気はないのに、相手を不快にさせてしまう。
・他の人の気持ちや考えていることが全く分からなくて、関わるのが怖い。関係を持つのが怖い。
・初対面の人と話すと頭が真っ白になってしまう、ぎこちなくなってしまう
・気の合う友人が0だったため、休みの日は退屈感を紛らわすために録画した深夜アニメを見てたが、夏休みとかは頭が腐るんじゃないかってくらい無限に暇でしょうがなかった。
・躁鬱のような状態がずっと続くため、気味悪がられて人が離れていく
・そんな自分のことを理解してくれる存在が0で、小学生からずっと孤独感が頭から離れない。
…という風に、コミュニケーション能力の低さによって、めちゃくちゃ嫌な扱いだったり、思うような関係を男女問わず築くことができず、生まれてからずっともやもやした生きずらさを抱えていました。
そんな僕でも8年間の恋愛活動を経て自信とコミュ力を付け、昔の自分では想像も出来なかった可愛い子と安定的に関係を持てるようになりましたし、それによって人間関係の悩みから払拭されて世界が快適になりました
後天的にモテるためには
『正しく恋愛を学ぶこと』
が必要不可欠です。
恋愛も結局のところ学問です。受験や部活のように、しっかり学べば誰でも一定の成果を出すことが出来ます。
僕がどのようにして、『男とも女ともコミュニケーションが取れない』コンプレックスまみれの状態から、変われたのか?
そんな僕の8年間の恋愛活動の集大成とも言える
『1ヶ月で狙った女性を確実に彼女にする、口説きメソッド伝授セミナー』
をLINEコミュニティ登録者限定で配布しています。