フカヤのデート記事

「人生返せ。お前のせいで壊れた」壮絶人生の某YouTuberをお持ち帰りした日

出会いはとあるアプリ

フカヤ行きつけのカフェで待ち合わせ。

相手が10分遅刻で登場

コーヒーを注文し、席に着く。

20歳前半くらい、明るくて人当たりの良さそうな感じ

土屋太鳳似の女の子。

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こんな天真爛漫な子が、まさかあんな闇を抱えているとはこの時はまだ知る由もありませんでした。

ごく普通の雑談からスタート

フカヤ「休みの日とかって何して過ごしてるの?」

女の子「買い物に出かけたり飲みとかが多いかな~」

フカヤ「あー、何か意外とハイボールとか好きそうな感じするw」

女の子「あ、分かる?wカシオレとか可愛いお酒系はあんまり飲まない方かな。」

フカヤ「何か分かるわw」

女の子「wフカヤさんは最近休みの日何してるの?」

フカヤ「あー、俺は最近だと友達とコロナビール100本買って飲んでたわw」

女の子「100本!?なんでそんなことしたの?w」

フカヤ「コロナ流行ってるじゃん?感染しないための浄化活動よ(?)」

女の子「いや、ワクチン打ちなよwてか大丈夫だった100本も飲んで?w」

フカヤ「100本はさすがに飲みきれなかったけど、まあさすがに何回も吐いたよね」

女の子「でしょうねw」

フカヤ「で、その次の日に先輩にインターコンチネンタルの朝食ビュッフェ誘われてたんよ。」

女の子「あ、六本木のホテルの朝食ビュッフェね!」

フカヤ「そうそう。で、二日酔いえぐくて。でも誘われたのに当日ドタキャンするのはさすがにまずいと思って何とか行ったんよ」

女の子「頑張ったねw」

フカヤ「そうなんだけど、その時食べたら吐くって状況だったから料理横目に見ながら水だけ飲んで帰ったわ」

女の子「お金もったいなw」

フカヤ「朝食ビュッフェ4000円だったんだけど、実質4000円の水を飲むためだけに行ったみたいな感じになったわw」

女の子「面白過ぎでしょw」

フカヤ「水で元取ったわw」

女の子「いや取れてないw」

といった最近起きたネタを話しつつ、

おもろい感じの会話を繰り広げていました。

フカヤ「てか仕事って何してるの?」

女の子「あ、実は私YouTubeやってるの」

フカヤ「YouTuberってこと?」

女の子「まぁ、そうだね。でもそんなに何百万とか登録者がいる訳じゃないけど。」

フカヤ「え、ちょっと動画みたいわw」

女の子「いいよーwちょっと待って。」

女の子「はいこれ!」

フカヤ「おーwマジじゃん」

まさかのYouTuberという事実が発覚

キャバ嬢、ラウンジ嬢、クラブ嬢、芸能系。などなど様々な美女と関わってきましたが、

YouTuberは初対面だったので、新鮮味がありましたw

仕事、休日の過ごし方などの雑談を交わしながら

徐々に女の子の内面を掘り起こすような会話をしていきます。

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女の子の親子関係などを聞いたところ

何やら家庭の事情で親とは今疎遠状態にある

との発言が出てきました。

で、自分の力で稼がないといけないとなって色々仕事をやっているようですが、

その中の一つにYouTuberとしての活動もやってるとのこと。

何やら不穏な気配がありますが、

一旦それは置いといて先程のおもろい感じの会話を中心にして会話を続けます。

↓1時間経過

フカヤ「そろそろ出ようか」

女の子「いいよ~」

店を出てタクシーを捕まえて

そのままラブホ街に向かいます。

フカヤ「ここで止まってください」

運転手「かしこまりました」

女の子「ここ?」

フカヤ「そう」

女の子「ホテルじゃんw」

フカヤ「まあまあ」

女の子「え、ホントに行くの?」

フカヤ「まあまあ」(勝手にホテルに入る)

女の子「え、普通にいくじゃんw」(付いてくる)

小ネタですが、ホテルに行こうとして女の子から

「どこ行くの?」

「何しに行くの?」

とか言われても、堂々としてれば適当に答えてOKです。

今回の場合は

「まあまあ」

としか言いませんでしたが、こんな感じの適当さで大丈夫です。

ブログの方向性が定まらない・・・(にや!)だがそれでいい!! | Bloggerぶろっがー(仮)

室内にて、

女の子「いつもそうやって女の子お持ち帰りしてるでしょw」

フカヤ「さあ?」

女の子「これやってるわw」

部屋に入り、荷物を置いたところで

不意打ちで唇を奪います。

瞬間、完全に『女』の顔になります。

向こうからも抱きついてきました

完全にスイッチが入った様子。

そのままベットに倒れこみ、服を脱がせます、、、

この後はいつもだったら飯を食うか、解散の流れになりますが、

カフェで女の子に感じた

『不穏な空気』

これをふと思い出したので、ベットの上で聞き出します。

フカヤ「さっきのカフェでさ、今親と疎遠になってるって言ってたじゃん」

女の子「うん。」

フカヤ「けっこう家庭環境悪かった感じ?」

女の子「うん、、そうだね。。」

フカヤ「聞かせてみ」

女の子「実は、、、」

女の子の内面の核心に迫ります

女の子「高校生までは私の家普通だったの。別に家庭環境悪いとは思ったことないし、両親とも仲良かったし。」

女の子「でも私が18歳の誕生日の日に、ママが今までの不満をぶつけてきたの。で、それに私も反抗しちゃって。」

『4月12日(誕生日)はママにとって最悪な日なんだね。産まなければ良かったのに』

女の子「って言い返したら、ママがショックで左足が麻痺して動かせなくなったの。病院に行って検査を受けるも完全に精神性のモノって診断されて。」

フカヤ「それキツイな。」

女の子「そう。そこからどんどん書いて環境が悪くなっていって。ママから、」

『人生返せ。お前のせいで壊れた』

女の子「って言われて、家で悪者扱いになっていったの。パパも見てみぬふりで家に居場所が無くなっていって。」

女の子「親戚に相談しても全然関係が良くならなくて、どんどん悪化していったの」

女の子「風呂場に髪の毛が一本でも落ちてたら怒鳴られるし、大学から帰ってきても家に入れられなくなったりしたり。」

女の子「ある時、ちょっと私の態度が気に障ったのか、鉄パイプで殴られたの。それをキッカケにこの家にはいられない。ってなって、家出して。」

女の子「家もないし、お金もないから、借金しながら色々と仕事を始めてそれでね。」

女の子が口をつむぎます。

時間にして十数秒、

静かな時が流れます。

フカヤ「1人で抱え込むクセあるよね。」

フカヤ「ずっと一人で頑張ってきたんだね。」

再び少しの間沈黙が続きます。

女の子「・・・そういえば私、すずらんが入った香水が好きになるんだ。なんで私すずらんの香水好きになるんだろうってずっと思ってたの。」

女の子「最近になってやっと分かったんだけど、昔小っちゃい頃にママがすずらんを育ててて・・・」

感極まって泣き始めます。

フカヤ「母親のこと嫌いになって、離ればなれになったけど本当は前みたいに仲直りしたいんだね。今は一時的に離れてるけど、これはお互いを見つめなおすのに必要な期間なんだと思うよ。」

フカヤ「ここを越えた先にきっと母親と仲直りする未来が待ってると思うよ。」

拍車がかかり、

女の子が号泣。

泣き声で響くホテルの一室。

なんとも忘れられない一夜でした。

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初めまして、フカヤと言います。

僕は26歳にして経験人数100人超え、

マッチングアプリで与田祐希似の可愛い子から電話だけで告白されたり、

会社で10人中10人が可愛いと言うような子を彼女にしたりしてきました。

そして恋愛活動で培ったコミュ力を活かし

同窓会で会った同級生から、LINE聞かれまくり、スマホ画面が通知で埋まるくらい遊びに誘われるようになったり、

会社の美人の先輩に休憩室で「今度家来てよ♡」とこっそり言われたり

上司や同僚とすれ違うたびに雑談を振ってくれるようになって、仕事や昼食の時間が待ち遠しくなったり

ありのままの自分を受け入れてくれる親友ができたり

恋愛と人間関係の悩みが完全に無くなりました。

…ですがこのようなことを言うと、めっちゃ怪しいですよね笑

「元からイケメンなんでしょ?」

「学生時代から人気者だったんですよね?」

と、会ったことのない人には言われます。

けど、元々は友達の作り方すらよく分からず、居てもいなくても気付かれない透明な空気のような存在で、女性からも男性からも全く愛されない孤独な生活を送っていました。

・中高の入学式で、1軍グループに入るものの、会話が噛み合わず2週間くらいしたら疎外されてイジメの対象になる

・そして下のグループの人たちの輪に入るものの、そこでも少し会話が噛み合わないのに加えて、1軍のやつとつるんでいたプライドから少し見下して接していたため仲間外れにされて居場所が無くなる。

・発達障害気味で、人が言ったことをよく聞き逃して何回も質問してしまい、悪気はないのに、相手を不快にさせてしまう。

他の人の気持ちや考えていることが全く分からなくて、関わるのが怖い。関係を持つのが怖い。

・初対面の人と話すと頭が真っ白になってしまう、ぎこちなくなってしまう

・気の合う友人が0だったため、休みの日は退屈感を紛らわすために録画した深夜アニメを見てたが、夏休みとかは頭が腐るんじゃないかってくらい無限に暇でしょうがなかった。

・躁鬱のような状態がずっと続くため、気味悪がられて人が離れていく

・そんな自分のことを理解してくれる存在が0で、小学生からずっと孤独感が頭から離れない。

…という風に、コミュニケーション能力の低さによって、めちゃくちゃ嫌な扱いだったり、思うような関係を男女問わず築くことができず、生まれてからずっともやもやした生きずらさを抱えていました。

そんな僕でも8年間の恋愛活動を経て自信とコミュ力を付け、昔の自分では想像も出来なかった可愛い子と安定的に関係を持てるようになりましたし、それによって人間関係の悩みから払拭されて世界が快適になりました

後天的にモテるためには

『正しく恋愛を学ぶこと』

が必要不可欠です。

恋愛も結局のところ学問です。受験や部活のように、しっかり学べば誰でも一定の成果を出すことが出来ます。

僕がどのようにして、『男とも女ともコミュニケーションが取れない』コンプレックスまみれの状態から、変われたのか?

そんな僕の8年間の恋愛活動の集大成とも言える

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